「アーマードトルーパー」の版間の差分

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{{機動兵器
|名称=クルーウェルドッグ
|形式番号=ATM-04ST/AX-ATM-04<ref>ボトムズバイブル P82</ref>
|分類=ミッド級アーマードトルーパー
|生産形態=原型機
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; {{Anchor|クルーウェルドッグ}}
: 形式番号:ATM-04ST/AX-ATM-04
: [[#スコープドッグ|スコープドッグ]]の直接の原型機。「プレ・スコープドッグ」または、「クルーエルドッグ」とも呼ばれたという。グライディングホイールが、ATM-09STと同形となりセンサー類も内蔵された。アームパンチは肘に装備されたロケットノズルの噴射力で行うようになっていた。また、そのアームパンチの衝撃に耐えうる強度の高いマニピュレータが実用化できておらず、手甲部の[[ナックルダスター|メリケンサック]]状のアーマーで殴る仕組みになっていた。OVA『ザ・ラストレッドショルダー』でグレゴルーがスコープドッグ改造パターンを選ぶ際にめくったデータシートの1枚に当機の姿が確認でき場面。「ボトムズTRPG」もチラリは後のイグザートキャトルの型式番号と重複しているのを書類上のミスと解釈し、本来の型式は不明登場している。
: また、当機はATM-09STを原型としたアデルハビッツ社の4番目の技術研究用の機体とする設定もあり、当機の型式番号をAX-ATM-04としている<ref>ボトムズバイブル P82</ref>。
: スコープドッグの改造試作機という説もあり、その説を採る『ボトムズTRPG』では、本来09であるスコープドッグの番号が04(後のイグザートキャトルの番号)になっているところを「書類上のミス」と解釈している。
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