「実況パワフルプロ野球10」の版間の差分

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Akioki (会話 | 投稿記録)
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: 登録名は「みずき」。キャットハンズの左腕投手。2年目に入団する高卒ドラフト1位のルーキー。女子プロ2号。スクリュー系変化球「クレッセントムーン」を持つ。優秀な姉にコンプレックスがあり、その姉と瓜二つの早川にきつく当ってしまっている。誕生日は1985年2月2日。18歳。
; 福家花男(ふくや・はなお)
: 三塁手。パワフルズのスター選手で不動の4番打者。ミスターパワフルズとの呼び名も。万年Bクラスのパワフルズでも、彼だけは他球団のマークを受けている。少々け顔であり、そのことを気にしている様子。友情イベントでは、3年目にFA権を行使するが、主人公の覚悟を聞き、パワフルズに残留する。誕生日は1974年3月3日。28歳。
; 古葉良己(こば・よしき)
: 一塁手。橋森監督と共に活躍したベテラン選手で、パワフルズ黄金時代の主力打者。猛打賞197回を誇るも、最近では力の衰えを取り沙汰されている。既婚者で、直(すなお)という息子がいる。誕生日は1962年10月25日。39歳。
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: パワフルズの投手。南ナニワ川学園高校<ref>『12』で判明、『13』では甲子園の相手高として登場している</ref>から2年目に入団する、ドラフト1位のルーキー。変化球とコントロールが武器。先発だがスタミナの低さが弱点。学生時代は全国模試で1位を取るほどの秀才で、将来は弁護士を目指している。名前を音読みすると「かんさいべん」であり、その名のとおり関西弁でしゃべる。誕生日は1984年8月3日。18歳。
; オリバー・ドリトン
: カイザースの一塁手(「サクセスオールスターズ編」では外野のサブポジションがある)。アメリカ出身のスラッガー。自らを天才と称すなど日本の野球を見下しているが、圧倒的なパワーを誇り打撃の能力は確か。誕生日は1970年10月8日。31歳。
; 番堂長児(ばんどう・ちょうじ)
: 三塁手。やんきーズ[[番長]](チームリーダー)。全選手をまとめる力を持つ。物語終了後に主人公に番長の座を継がせ、アメリカレッドエンジェルスへ移籍する。レッドエンジェルス移籍後は、三番打者を務めている。[[落合博満#ロッテ入団後|落合博満]]と同じ打法を使用。誕生日は1969年8月31日。32歳。
; 半田小鉄(はんだ・こてつ)
: やんきーズの捕手兼外野手。サクセス開始時は太った体系だが元は守備の名手で、打撃と守備のどちらを取るかで悩んでいる。どちらをとるかで彼の能力が極端に変わるので起用法も大きく変わる。『14』ではEDに登場。打撃フォームは[[八重樫幸雄]]と同じ。誕生日は1974年4月25日。27歳。
; 鷹野有紀(たかの・ゆうき)
: やんきーズの投手。独自の理論を持つ。球速はそこそこだが、制球力と変化球の能力が高い。当初は主人公と同じく二軍選手だった。一軍昇格後の試合で理論が通じず打ち込まれ、理論の再構築のため渡米しようとするが、主人公に「単なるスタミナ不足」を指摘され、それを元に理論を作り直して復活。やんきーズのエースとなる。『14』ではEDに登場。誕生日は1976年2月14日。26歳。
; ヤーベン・ディンス
: ブルーチキンズ(イエローイーグルス)の選手。親日家であるため日本語が上手。矢部のそっくりさんで、主人公も矢部と見間違えた。後に主人公と共にイエローイーグルスに昇格。[[実況パワフルメジャーリーグ|パワメジャ]]シリーズでは相棒役を務める。
; テリー・マイルマン
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: 打撃コーチ(パワフルズ・キャットハンズ・やんきーズ)。陽気な性格の持ち主。引退した今でも腕相撲が強く、現役時代は1回だけホームラン王の経験がある。なお、コンディショニングコーチを除いて、唯一彼だけは現役時代の能力が判明しない。
; 真中郁生(まなか・いくお)
: 投球コーチ(パワフルズ・キャットハンズ・やんきーズ)。現役時代スローカーブやパームを武器に活躍し、1年目は結果を残したがその年以降は1年目の無理がたたり故障が続いていたため、無理な練習をたしなめる。誕生日は(1975年)10月20日。
; 横飛吉(よことび・きち)
: 現役時代は外野手。守備走塁コーチ(パワフルズ・キャットハンズ・やんきーズ)。子供のような性格の持ち主で、主人公とかけっこやペッパーで勝負する。星くずナインという漫画が好きで、この漫画が彼が野球を始めるきっかけになった。誕生日は(1977年)12月1日。
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: カイザース監督。元はパワフルズ黄金時代のエースピッチャーで、現パワフルズ監督の橋森と共に活躍した。現役時代はシンカーを武器にしていたようである。冷静で責任感が強い。誕生日は(1974年)5月30日。
; 竜神小五郎(りゅうじん・こごろう)
: カイザース打撃コーチ。現役時代は三塁手。5度の[[三冠王]]に輝いた大打者ながら、とてもおおらかで誰に対しても優しい大物肌。[[三冠王]]主人公5回誘って居酒屋で食事をするイベント経験した名打者ある。誕生日は(1968年)6月12日。
; 西条慎太郎(さいじょう・しんたろう)
: カイザース投手コーチ。非常に厳しい性格の持ち主で、自分が認めた選手以外は邪魔者扱いすることもある。現役時代は199勝199セーブを挙げた名投手。誕生日は(1970年)2月4日。
; 江良零(えら・れい)
: カイザース守備・走塁コーチ。物事を冷静にとらえることのできる人物。現役時代は遊撃手として守備の名手だっと謳われたが、通算打率3割1分と巧打者としても活躍。名前の由来は[[失策|エラー]]0。誕生日は(1971年)4月7日。
; 万事快調(ばんじ・かいちょう)
: カイザースコンディションコーチ。アメリカで技術を学んだが、主人公を新開発のサプリメントの実験台にすることもある。また、全コーチ中唯一師弟タッグ練習が成功した際に体力が回復する。
; 八木優(やぎ・すぐる)
: やんきーズ監督。かなり老齢で現役時代のことは誰も知らないらしい。しかし、普段眉に隠れている眼光は鋭い。『11』では全日本代表チーム監督を務める。
; トニー・ブラウン
: シングルスターのブルーチキンズ監督。20年以上このチームの監督をしている。
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: レギュラーリーグのレッドエンジェルス監督。いきなり主人公をスタメンで起用する。
; 京栄南(きょうえい・みなみ)
: パワフルズオーナー。経営能力が無いのか、会社の業績は芳しくないらしい。名前の読み方を変えると「けいえいなん(経営難)」になる
; 金沢さん
: やんきーズオーナー。見た目はやくざ風だが、性格は気さく。球団経営以外にも娯楽施設やたこ焼きの販売なども手がけているらしい。