「積分変換」の版間の差分

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{{脚注の不足|date=2018年3月30日 (金) 08:48 (UTC)}}
[[数学]]の分野における'''積分変換'''(せきぶんへんかん、{{Lang-en-short|''Integral transform''}})とは、次の形をとるような[[変換 (数学)|変換]] ''T'' のことである:
:<math> (Tf)(u) = \int_{t_1}^{t_2} K(t, u)f(t)\, dt.</math>
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そのような[[積分方程式]]に関する一般論は[[フレドホルム理論]]として知られている。この理論では、核とは「関数からなる或る[[バナッハ空間]]上の[[コンパクト作用素]]」のことであるものと理解される。状況に応じてその核は[[フレドホルム作用素]]、[[核作用素]]、[[フレドホルム核]]など様々な呼ばれ方をする。
 
== 脚注 ==
{{reflist}}
 
==参考文献==