「コピーコントロールCD」の版間の差分

: また、従来から指摘されていたCCCDでの音質問題を是正するために、レーベルゲートCDではソニー・ミュージック マニュファクチュアリング(SMM)が開発した「カッティング工程のためのピュア・デジタル・リンク・システム(PDLS)」を採用している<ref>[http://www.sme.co.jp/pressrelease/20021120_1.html ソニーミュージックグループが"レーベルゲートCD"を発売〜音楽CDの著作権保護のために〜 2002年11月20日]</ref>。このシステムは、ダイレクト・クロック・ディストリビューションシステム、アルト・レーザーカッティングⅡ、ピット・シグナル・プロセッシングから構成されており、ピット・シグナル・プロセッシングについては、ソニーがスーパーオーディオCDのために開発した技術である<ref>[http://www.sme.co.jp/pressrelease/20021120_2.html 音質改善を目的とした「カッティング工程のための"ピュア・デジタル・リンク・システム(PDLS)"」 の開発ならびにレーベルゲートCDへの応用について]</ref>。
; 2ndセッションエリア
: ATRAC3(132kbps)のデータと転送用ソフトウェアを記録。データは[[暗号化]]されておりそのままでは取り込みはできないため、専用ソフトの「[[MAGIQLIP]]」を用いる。このとき[[インターネット]]経由認証[[アクティベーション]]を行い、ディスクに書き込まれた「Postscribed ID」(PID)をもとにコピーが初回であるかどうか判断する。初回コピーのみ無料だが2回目以降(レンタル版は初回コピーから)有料で、値段は種類や企業によって若干変わる。コピーしたデータは、[[NetMD]]などの[[OpenMG]]対応機器へチェックイン/チェックアウトが可能となる。
: しかし、再生するためにはHDDにダビングする必要があったため、インターネット接続環境がなければ再生自体が不可能であった。そこで、後に発表された改良版の「レーベルゲートCD2」(LGCD2)では、転送ソフトも「MAGIQLIP2」となり、データの再生を直接行えるようになった。