「亀田バイパス」の版間の差分
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国道49号の旧北蒲原郡水原町から[[京ヶ瀬村]]に至る区間は両町村の市街地を経由する区間で、特に水原地内では安田方面から北にほぼ真っ直ぐに向かった後、中心部で大きく西へカーブするなど[[線形 (路線)|線形]]も悪く(ただし、この区間を含む阿賀野市金田町 - 阿賀野市山口町一丁目間は、[[1969年]](昭和44年)[[12月10日]]に第一期整備区間として開通した区間である)、また周辺市町村のベッドタウン化により、慢性的に交通の流れの悪いことが問題となっている。
これに伴って現在整備が進められているのが、阿賀野市寺社から両地区の市街地の南西側を経由して同市下黒瀬に至る、延長8.1 kmの区間である<ref name="agano"/>。
なお、現道の京ヶ瀬地区では、以前道幅が狭隘であった阿賀野市役所京ヶ瀬支所周辺の区間で拡幅工事が行われたことにより、交通の整流化が図られた。また阿賀野市は今後のバイパス延伸に合わせ、[[フィンランド健康福祉センタープロジェクト]]の一環として、下黒瀬交差点付近に[[道の駅]]などを内包する健康福祉センターの建設を計画している。
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