「イ・サン」の版間の差分

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; キム・ジョングム(金貞今):[[キム・ソイ]]-([[玉川砂記子]])
: ヒョイ孝懿王妃に仕える尚宮(サングン。正五品相当)。王妃に対して物おじせず思ったことをハッキリ言うため、度々王妃からたしなめられる場面がある。ソンヨンのことが気に入らず、事あるごとに邪険に扱っていた。世継ぎの事を急ぐ王妃がソンヨンを側室に迎える考えを明かした時にも「あの者はならない。名家の者から選ぶべき」と猛然と反発して逆に叱責されてしまう。最初は、王妃の立場を考えサンと身分の違うソンヨンに対して厳しく当たるが、ウォンビン元嬪の尊大な態度に辟易するなどしたことで徐々にソンヨンを認めるようになる。ヘギョングン恵慶宮がソンヨンのことを毛嫌いすることになるキッカケを作った人物でもある<ref>ヒョイ孝懿王妃の許可なく独断でヘギョングン恵慶宮と対面し、ソンヨンについて在ること無いこと言いたてたことがその原因である。しかし、後の行動を見る限り、自身の行動がヘギョングン恵慶宮とソンヨンの関係を悪くしたことを覚えていないようである。</ref>。また、第57話では門前払いにされそうになったソンヨンから益母草の事を聞き、ヒョイ孝懿王妃と引き合わせて事態の解決へ繋ぐ事となる。チョビによると、前世では一緒に宮廷の水刺間で働いていたらしい。
 
; イ・ジョモ(李早毛):[[ペク・ナヨン]]
: ヘギョングン恵慶宮に仕える尚宮。チョビの妹曰く気難しい。
 
; パク尚宮:[[チェ・イェジン]]
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; カン・ミビ(姜美菲):[[イ・スク]]-([[真山亜子]])
: チョンスン貞純王妃(大妃)に仕える尚宮。彼女への情報収集や伝達などの雑務を着実にこなす。
 
; クァク・ミグム(郭末今):[[アン・ヨジン]]
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; チェ尚宮:[[イ・サンミ]]
: ウォンビン元嬪に仕える尚宮。ウォンビン元嬪の懐妊・流産偽証に深く関わる。ウォンビン元嬪没後もヒョイ孝懿王妃によって宮中に残ることを許されたが、閑職に追いやられていた。ホン・グギョンから王妃の食事に毒を盛るよう頼まれるが、直前に犯行を中止したクギョンによって止められる。宿衛所によって会場が封鎖されたため逃げ場がないことを悟り、暗殺に使う予定だった毒をあおって自殺した。
 
=== 宿衛所/壮勇衛・壮勇営の人々 ===