「さよならの向う側」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
41行目:
*10月5日に[[日本武道館]]で行われたファイナル・コンサートでは最後に歌われ、涙を流しながらの歌唱となった。その後百恵は、マイクをステージに置いたまま舞台裏へと去っていった。
*その翌日、10月6日放映の[[フジテレビジョン|フジテレビ]]『[[夜のヒットスタジオ]]』サヨナラ[[特番]]や、10月13日の[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]『山口百恵スペシャル ザ・ラスト・ソング』(『[[NTV紅白歌のベストテン]]』特番、また現役歌手として最後のTV生出演)でも、共に番組の最後で同曲を披露した。
*[[1994年]]には宇崎竜童が[[セルフカバー]]・アルバム『しなやかにしたたかに〜女たちへ〜』でセルフカバーしている。このアルバムが同年末の『[[第36回日本レコード大賞]]アルバム企画賞を受賞した際、監修の[[井上堯之]]と共に、この曲を披露した。
*それから23年後の[[2017年]]、百恵の子息にあたる[[三浦祐太朗]]が、実母の[[カバー]]・アルバム『[[I'm HOME]]』をリリース。当アルバムが同年末の『[[第59回日本レコード大賞]]』を獲得し、百恵の引退から37年後に長男が当日のステージでこの曲を歌唱した。
*歌詞で星の寿命について言及しているが、[[光年]]は時間の単位では無く、距離の単位である。