「故意四球」の版間の差分

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この故意四球の投球を打者は打っても差し支えなく、後述されているように打った事例も存在する(下記「[[#故意四球を意図した投球を安打にした例|故意四球を意図した投球を安打にした例]]」を参照)。
 
なお、[[ソフトボール]]の国際ルールでは故意四球にしたいと思ったらそのことを球審に告げるだけでよく、投球の必要は無い。日本も2013年のルール改正で国際ルールと同様になった(改正前までは投球しなければならなかった)。野球でも、2017年から[[メジャーリーグベースボール|メジャーリーグ]]で試合時間短縮を目的に採用されている。2018年からは[[世界野球ソフトボール連盟]]の主催大会でも採用され、これに伴い[[日本]]でも公認野球規則5.05(b)(1)の原注に「監督からのシグナルを得て審判員より一塁を与えられた打者を含む、」の記述が追加され、[[日本野球機構|プロ野球]]、[[日本の大学野球|大学野球]]、[[社会人野球]]で採用される<ref>{{Cite news|title=NPB今季から「申告敬遠制」採用 大学、社会人も|url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/201801110000770.html|newspaper=日刊スポーツ|date=2018-01-11|accessdate=2018-01-12}}</ref>。
 
== 故意四球を行うケース ==