「京福電気鉄道」の版間の差分

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嵐山本線・北野線の利用者数のピークは1965年頃の1483万人であった。近年は、2000年度に約720万人となった後は年間600万人台で推移したが、2008年度は地下鉄[[太秦天神川駅]]開業の効果により702万人となった。しかし、2009年度は景気低迷や[[新型インフルエンザ]]の影響などで676万人に減少し、2010年度も引き続き673万人に漸減した。以後は回復基調にあり、2015年度は789万人が利用する<ref>[http://www.keifuku.co.jp/ir/index.html 各年度 決算短信]</ref>。
 
2013年4月1日からは嵐電とグループの[[京都バス]]の嵐山・嵯峨野地区の路線が1日利用できる「嵐電・嵯峨野フリーきっぷ」を発売している<ref>{{PDFlink|[http://www.kyotobus.jp/rosen/~pdf/randensagano_furikippu2504.pdf 嵐電・嵯峨野フリーきっぷ]}} - 京都バス、2013年3月29日</ref>。京都バスは、2014年3月22日に[[京都市営バス|京都市バス]]とともに嵐山・嵯峨野地区を均一料金区間に編入し、同時に「市バス専用一日乗車券カード」を「市バス・京都バス一日乗車券カード」に改めて嵐山・嵯峨野地区でも使用可能としており、嵐電や市バスと連携した料金区間の拡大やICカードへの対応など、交通機関としてのシームレス化を進めている<ref>{{PDFlink|[http://www.keifuku.co.jp/release/pdf/2017naka.pdf 京福グループ中期経営計画(2016年度~2018年度)の実施施策と進捗状況]}}</ref>。
 
== 社章 ==