「真実の口」の版間の差分

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'''真実の口'''(しんじつのくち、{{lang-it|Bocca della Verità}}('''ボッカ・デラ・ベリタ'''))は、[[ローマ]]にある石の彫刻である。
 
ローマの[[サンタ・マリア・イン・コスメディン教会]]([[:it:Santa Maria in Cosmedin|Santa Maria in Cosmedin]])の外壁、教会の正面柱廊の奥に飾られている。元々はフォロ・ボアリオ地区の寺院内にあった集[[マンホールの蓋]]覆いであったと考えられてる{{R|official}}。刻まれている顔は海神[[オケアノス]]のものとされる<ref name="official">{{Cite web |url = httpshttp://kotobankwww.jpdpsusa.com/word/真実の口-537649 bocca_verita_history.shtml|title =Bocca 百科事典マイペディアの解説della Verità: |publisher =facts, コトバンクhistory and legends|accessdate = 20172018-114-117|author=Massimo Portolani|date=2017-02}}</ref>。海神[[トリートーン|トリトーネ]]の顔が刻まれている
 
手を口に入れると、偽りの心がある者は、手を抜く時にその手首を切り落とされる、手を噛み切られる、あるいは手が抜けなくなるという[[伝説]]がある。