「世界遺産 (テレビ番組)」の版間の差分

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== 提供スポンサー ==
放送開始当初から[[ソニー]]の[[一社提供]]で、オープニングの本編はじめに「{{en|'''Sony presents'''}}」と表示されていた。エンディングコールは、[[英語]]で「{{en|'''''This program has been brought to you by SONY'''''}}」([[日本語]]訳「この番組は、ソニーが(の提供で)お送りしました」)。『世界遺産』時代には、[[カウキャッチャー (放送)|カウキャッチャー]]として、ソニーグループの[[コマーシャルメッセージ|CM]]が30秒間流れた後で、オープニングの本編始めに「{{en|Sony presents}}」と表示されていた。「THE世界遺産3D GRAND TOUR」では、先にカウキャッチャーとしてソニーのCMを一分間流した後に3D放送に関する注意が流れ、その後で番組が始まる。なお、3D版はエンディング時のコールはない。
 
しかし、ソニーは2015年(平成27年)3月29日放送回をもって一社提供を降板し、後継は[[キヤノン]]や[[三菱東京UFJ銀行]]や[[大和ハウス工業]]など複数社提供に変わった<ref>{{Cite news|title=ソニー、TBS「世界遺産」スポンサー撤退 番組は継続|newspaper=[[朝日新聞]]|date=2015-04-09|url=http://www.asahi.com/articles/ASH484Q33H48ULFA015.html|accessdate=2015-04-09}}</ref>。また、番組名も「世界遺産」に戻った。1年後の2016年4月3日放送回からはキヤノンの一社提供となり、オープニングの場面で「{{en|'''Canon presents'''}}」のコールが入るようになった。ただし、エンディングコールは日本語によるアナウンスで「'''世界遺産は、キヤノンの提供でお送りしました'''」と読まれている。
 
== 経過 ==