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名前の由来は、[[広島弁]]の「がんす」(「~です」「~でございます」の意味)。広島市西区草津の蒲鉾屋 網節商店(閉店)、または、呉市広の蒲鉾店が最初に名づけたなどの説がある。
 
魚肉練り製品「がんす」は、有限会社松岡水産(閉店)(広島県広島市西区)が、商標登録している。「うまいでがんす」はアンガールズの発言で有名だがそれよりも前に三宅水産(呉市広)が商標登録している。
 
広島市西区や呉市などではメジャーな食べ物で有ったが広島中心部ではマイナーなもので有ったのを広めたのは[[がんす娘。]]だと言われている。以来中心部の鉄板焼き屋や居酒屋ではポピュラーなメニューとなる。
 
東京の南千住では「にくまん」という類似のモチモチとした食感の物がおでんの具として販売されている。