「オルフィスム」の版間の差分

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などがあげられる。シンクロミズムに属する画家を含める考え方もある。(上記のうち、特に、ドローネーとクプカが、最も抽象化の方向を押し進めた。)
 
この呼び名は、[[ピュトー・グループ]]の一部の作家の作品等を指して、[[1912年]]に[[ギヨーム・アポリネール|ギョーム・アポリネール]](Guillaume Apollinaire; [[1880年]]-[[1918年]]が呼んだことにはじまる。オルフィスムという言葉の由来は、ギリシャ神話のオルフェウス(竪琴の名手。Orphée)にあり、アポリネールは、この傾向に属する作品の色彩の豊かさを、「音楽」に託して比喩的に示そうとしたといわれる。
 
オルフィスムの終わりは、[[1914年]]ごろとされている。