「美濃路」の版間の差分

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== 美濃路の主な通行 ==
*=== [[朝鮮通信使]](10回) ===
: 美濃路では、大垣泊、墨俣または起で休憩、名古屋泊が通例であった。
 
*=== 琉球王使(11回) ===
: 最初は東海道経由であったが、1714年(正徳4年)以降は、美濃路経由となった。休泊地は一定していなかった。
* お茶壺道中(毎年)
 
: 往路は[[東海道]]で茶壺が運ばれ、宇治で新茶がつめられて、帰路は[[中山道]]を経由するというのが通例だったが、元禄以降、帰路は美濃路経由で[[東海道]]を通った。
*=== お茶壺道中(毎年) ===
* 象の通行(1729年)
: 往路は[[東海道]]で茶壺が運ばれ、宇治で新茶がつめられて、帰路は[[中山道]]を経由するというのが通例だったが、元禄以降、帰路は美濃路経由で[[東海道]]を通った。
: 美濃路での行程は、垂井泊、墨俣休、起泊、稲葉休、清須泊、宮休。
 
*=== 象の通行(1729年) ===
: 美濃路での行程は、垂井泊、墨俣休、起泊、稲葉休、清須泊、宮休。
 
== 宿場一覧 ==
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== 脚注 ==
<references/>
 
== 外部リンク ==
* [http://network2010.org/kaido/minoji/atsuta.html 美濃路 : Network2010]