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プラーナ文献によれば、イクシュヴァークの子のひとりであるニミ(ネーミ)によってヴィデーハ王朝が開かれた。首都は[[ミティラー]]にあった<ref>Pargiter (1922) pp.95-96,257-258</ref>。
 
イクシュヴァークの弟のナーバーネーディシュタの子孫からヴィシャーラ王が出て、[[ヴァイシャーリー]]を首都として王朝を立てた<ref>Pargiter (1922) pp.84,96-97</ref>。
 
イクシュヴァークの別な弟のシャリヤーティ王は{{仮リンク|ドヴァーラカー|en|Dvārakā}}に王朝を立てた<ref>Pargiter (1922) pp.85,97-98</ref>。
 
[[釈迦族]]も日種と伝えられる<ref>中村(1984) p.314</ref>。