「森繁和」の版間の差分

中日のコーチ就任後は外国人選手の獲得にあたって森が自ら[[ドミニカ共和国]]で開催される[[ウィンターリーグ]]の視察を行っており、そこで得た情報などを基に獲得することが多い。2014年に復帰した際には『編成部国際渉外担当』の肩書も付けられている<ref>[http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20141102-1390897.html 中日編成部新設、ユニホーム組も携わる] 日刊スポーツ（2014年11月2日）</ref>。森曰く「ダイヤの原石がゴロゴロいる」とし、2006年には西武時代の同僚だった[[ドミンゴ・マルティネス]]をスカウトに就任させ、独自の外国人獲得ルートを形成した<ref>[http://baseballking.jp/ns/column/71137 【白球つれづれ】中日躍進の陰に「マルちゃん」あり？森ヘッドの“中南米ルート”開拓の裏に意外な人物] ベースボールキング 荒川和夫（2016年5月16日）</ref>。その為、森が初めてドミニカに渡った2004年オフから退任までの2011年、復帰した2014年以降の助っ人は殆どがドミニカ共和国を中心とした中南米系の選手である。