「山梨県道613号甘利山公園線」の版間の差分

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起点は甘利山頂上へ向う行楽客用ロッジと広い駐車場のある鞍部からとなる。付近にある甘利山公園からは晴天の日には写真のように韮崎市内が見下ろせる。なお、砂利で覆われている駐車場部分を抜け、県道613号とほぼ一本の形で更に奥へ[[林道小字沢線]]が延びており、[[鳳凰山]]山腹の奥へ自動車での進入が可能であり<ref>ただし、この林道も冬期は通行止めである。</ref>)、同様に韮崎市北部へ下ることも可能である。
 
山頂から降りていくと車窓からでもレンゲツツジやササの群生する箇所や、また秋の紅葉、韮崎市方面への展望が広がる区間を抜ける。このため、シーズンには狭い当路線上に自動車を駐車するドライバーも多く、駐車禁止の旨の[[交通安全看板|警告看板]]が立てられている。また、山頂からすぐに急勾配と[[つづら折れ|ヘアピンカーブ]]が連続する区間が存在し、更に徒歩でハイキングする登山客もいるため、注意を要する。しばらく降りると、[[甘利山#椹池|椹池]]という高層湿原へ出る。この少し下あたりで[[ダート#道路におけるダート|ダート]]区間の長い[[林道御庵沢小武川線]]と十字交差する。
 
少し下ると苗敷山[[穂見神社 (韮崎市旭町)|穂見神社]]奥宮へと続く[[林道旭山線]]が分岐する。この林道は神社から先は自動車通行困難だが、[[山梨県立北病院]]近くの[[エーワン精密]]山梨工場付近まで下っている。更にしばらくヘアピンカーブを連続して下っていくと、甘利沢の砂防ダム付近に出てカーブと勾配が連続する区間は終了し、警戒情報標識と通行止め用ゲートをくぐると人里に入り、間もなくすると県道12号旧道との交点である甘利山入口交差点となる。なお、この山岳区間には500mごとに標高を示す標識が道路端に立てられている。