「7人の女弁護士」の版間の差分

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== キャスト ==
=== 主演 ===
; 藤堂 真紀
: 演 - [[釈由美子]]
: 「7人の女弁護士事務所」所属の弁護士。直感でものを言うために未熟な面もあるが、「依頼人をとことん信じる弁護士でいたい」と思っている。東都大学卒業。ジェットコースターが苦手。
 
=== 7人の女弁護事務所 ===
; 飯島 妙子
: 演 - [[原沙知絵]]
: 「7人の女弁護士事務所」所属の孤高の弁護士。普段は冷静で仕事振りなどから真紀から手本とされる人物であるが、気が強いため元恋人が依頼人だと熱くなる一面がある。真紀の自信に不思議がる事もあるが、彼女の仕事ぶりを認めている。本人のガードが固いところが依頼人の信頼を得ている一方で、人の悪いところを見過ぎている部分がある。
: 第2シリーズ最終話では恋人の殺人容疑で逮捕されてしまう。その際、[[身体検査]]で服を脱がされる屈辱を受け、取調べで一方的に犯人と決めつけられしまい、プライベートが暴露されるなど精神的に追い詰められて嘘の自白をしてしまうが、最終的に真紀の活躍で無罪が証明され、釈放となる。
; 杉本 美佐子
: 演 - [[野際陽子]]
: 「7人の女弁護士事務所」所長を務める弁護士。長年の弁護士経験から、「本来は救う立場の被害者を裁判で結果的に傷付けている」という現実への危機を打開するために、「女性の駆け込み寺」として事務所を自ら立ち上げている。真紀のやる気を見極めた上で重要事件の主任弁護人に抜擢する。未熟な真紀を、彼女自身に答えを見つけさせるというやり方で成長させていく。絵を描くことが苦手。家族は夫がいる。
 
=== 7人の女弁護士事務所(第1シリーズ) ===
; 南条 宏美
: 演 - [[川島なお美]]
: 「7人の女弁護士事務所」所属の弁護士。離婚歴があり、息子と暮らしている。
; 木下 五月
: 演 - [[柴田理恵]]
: 「7人の女弁護士事務所」所属の弁護士。マンション住まい。
; 田代 千春
: 演 - [[南野陽子]]
: 「7人の女弁護士事務所」所属の弁護士。関西弁がよく言葉に出る。
; 麻生 恵理
: 演 - [[井上和香]]
: 「7人の女弁護士事務所」所属の弁護士。弁護士3年目。
 
=== 7人の女弁護士事務所(第2シリーズ) ===
; 中村 早紀
: 演 - [[滝沢沙織]]
: 「7人の女弁護士事務所」所属の新人弁護士。真紀同様、何かに熱中すると目的に向かって突き進むところがある。女弁護士事務所の一同で一番背が高い。
; 宮田 静香
: 演 - [[東ちづる]]
: 「7人の女弁護士事務所」所属の弁護士。いつもパンツスーツにネクタイを着用し、先輩後輩関係なく、会話は敬語を使っている。
: 前作の第1シリーズ第1話では、東西テレビの女子アナウンサー矢島律子役でゲスト出演した。
; 吉沢 加奈子
: 演 - [[中島知子]]
: 「7人の女弁護士事務所」所属の弁護士。歯に衣を着せぬ物言いをするが、大らかな性格で面倒見がよい。
; 川村 綾子
: 演 - [[三浦理恵子]]
: 「7人の女弁護士事務所」所属の弁護士。パソコンや最近のトレンドに関する知識が豊富。いつもメガネをかけている。
 
=== その他 ===
; 北村 一平
: 演 - [[永井大]]
: 医科大学法医学教室の監察医で、真紀の恋人。真紀の担当する事件の司法解剖を担当していることが多い。「ちょっと軽いけど、基本的にいい人」ということが周囲の評価。結婚を意識し始めているが、彼女になかなか切り出せない。しかし、彼女の仕事を理解していて応援している。時には監察医としての目が、真紀にヒントを与える。仕事の際などはメガネをかける。第1シリーズで司法解剖の研究でアメリカへ5年間行く事になったが、第2シリーズでは既に帰国し、検死官に戻っている。
 
=== その他(第1シリーズ) ===
; 藤堂 雅人
: 演 - [[武田航平]]
: 真紀の弟。仕事が長続きせずに寮を追い出され、真紀の自宅に同居している。時々、真紀の助手としての仕事をこなす。
 
=== その他(第2シリーズ) ===
; 矢島 里美
: 演 - [[中村果生莉]]
: 一平の助手。一平も頭が上がらないほど気が強い。