「トリック (テレビドラマ)」の版間の差分

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: [[2003年]][[10月16日]]から[[12月18日]]まで毎週木曜日21:00 - 21:54に、「[[木曜ドラマ (テレビ朝日)|木曜ドラマ]]」枠で放送された。
: 前時間帯([[木曜ミステリー]])枠の『[[京都迷宮案内|新・京都迷宮案内]]』が、『[[西部警察 SPECIAL|西部警察2003]]』の放送中止により2004年1月期スタートから繰り上がったため、どちらの作品にも出演している[[野際陽子]]が、同局同曜日のドラマに続けて出演する事となった。
: DVD化等の際に『TRICK 〜Troisième partie〜』(トロワジェムパルティー、仏語で「第3シリーズ」の意)に改題。テレビでの再放送時には『TRICK3』の題が用いられた。みに自然に割れる卵の黄身の色は金色である。
; TRICK 新作スペシャル(2005年)
: [[2005年]][[11月13日]]日曜日、21:00 - 23:14の[[日曜洋画劇場]]枠で放送<ref name="oricon1880">{{Cite web |url=http://www.oricon.co.jp/news/1880/full/ |title=仲間由紀恵&阿部寛の『トリック』最新作が登場! |publisher=[[ORICON STYLE]] |date=2005-11-11 |accessdate=2015-12-04}}</ref>。本作以降ハイビジョン放送となった。[[2006年]][[6月4日]]、21:00に『トリック まだまだ新作スペシャル』としてアンコール放送。視聴率は24.7%。さらに、新作スペシャル2の放送に合わせて、2010年5月15日の14:58より製作局のテレビ朝日を除いて一部系列局等で、2度目の再放送が行われた。その際の番組名は「TRICK 新作スペシャル(再)」。
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; [[トリックの登場人物#山田里見|山田里見]]
: 演 - [[野際陽子]]
: 奈緒子の母。[[書家|書道家]]。若いころは黒門島で[[シャーマニズム|シャーマン]]として過ごしていたが、後に夫となる剛三が現れて彼とともに島を抜け出す。ちなみに夫とのプロポーズの会話は[[フランス語]]であり、奈緒子に「なんでフランス語?」とつっこまれた。今は[[長野県]]で書道教室を営み、子供たちに書道を教えながら暮らしている。決めセリフは「全部ごりっとお見通しだ!」と「文字には不思議な力があります<ref>書道教室の場面で必ず言っているイメージがあるが、実際、この台詞の初出はテレビドラマ第1シリーズの最終エピソードである。</ref>」。奈緒子とは対照に金儲けが得意である。彼女も奈緒子と同じく笑うのが下手。
 
== スタッフ ==
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| 副題 = エピソード2 まるごと消えた村
| 放送日 = 2000年8月11日
| 概要 = [[群馬県]]宝女子村(ほうめごむら)の駐在所に赴任したばかりの前田警官から一報が入り、彼の話では駐在所の村人が「ミラクル三井」という人物の手により全員消えたとう。実際に消防団が村を捜索すると、全ての村人が消えていた。さらに捜索に行った消防団も消えてしまい、困った警察は以前、事件を解決した上田に捜索を依頼。上田は強引に奈緒子と刑事・矢部、警官・前田を連れ出し、その村の謎を捜索することになる。
| 備考1 = 蒔田光治
| 備考1のスタイル = text-align:center;
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| 副題 = episode 2 瞬間移動の女
| 放送日 = 2003年11月6日
| 概要 = [[長野県]]光郡神ヶ内村(かんがないむら)という村にスリット美香子を名乗る超能力者が登場し、時空をねじ曲げて瞬間移動が出来ると豪語。神ヶ内村一番の宝で神ヶ内遺跡ミュージアムにある「難玉弐高式土偶」を盗むと宣言する。実際にその女の瞬間移動をした瞬間を目撃した神ヶ内村の博物館学芸員・芥川は上田次郎のもとを相談に訪れる。丁度その時、手品を使ったイカサマ商売を行っていた奈緒子を目撃した上田は、奈緒子を神ヶ内村に連れて行きスリット美香子と対決させることに。ちなみに何故か登場する村人の名前はほとんど文学者の名前になっている。| 備考1 = 蒔田光治
| 備考1のスタイル = text-align:center;
| 備考2 = 木村ひさし
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==== ゲーム版ストーリー ====
{{不十分なあらすじ|section=1|date=2018年4月}}
久々の仕事の依頼で遊園地でのマジックショーの舞台に立っている山田奈緒子だが、いつものように雇い主からクビにされる。
 
そして、例のごとくアパートでは大家に見つかり家賃の催促をされるのかと思いきや、いつもと様子が何か違う。なんと、大家が言うには奈緒子の家賃3か月分を既に受け取ったとの事。事態がよくわからない奈緒子は自分の部屋に入ると……例のごとく上田次郎が勝手に上がりこんでおり、家賃3か月分を支払ったのは彼の仕業であった。