「ジョージ・フォアマン」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
2009WBFed (会話) による ID:66685102 の版を取り消しLTA:SOH
38行目:
貧しい黒人家庭で、7人兄弟の5番目の子供として生まれる。成長期は喧嘩・飲酒・窃盗に明け暮れる不良少年で、中学校もまともに卒業していない。16歳の頃、偶然テレビで目にした「君にもセカンドチャンスがある!」という広告にひかれ、[[リンドン・ジョンソン]]大統領が貧民救済策として創設した職業部隊{{enlink|Job Corps}}に加入。職業訓練を受けながらボクシングと出会い更生する<ref name="nikkeibp20090910">{{cite news |title=チャンピオンは諦めない。フォアマンが挑む子どもたちの心 |newspaper=[[日経ビジネス]]|date=2009-9-10 |url=http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20090903/204002/ | accessdate=2014-1-25}}</ref>。
 
名伯楽ディック・サドラーの指導受けアマチュアボクシングを始めてから2年足らずで国内選考会を勝ち抜き、[[メキシコシティオリンピック|メキシコ五輪]]の[[メキシコシティオリンピックにおけるボクシング競技|ボクシング]]ヘビー級米国代表選手に選ばれる。[[1968年]]10月、[[ソビエト連邦]]代表の[[イオナス・チェプリス]]をKOで破り金メダルを獲得する。
 
=== プロデビューからヘビー級チャンピオンへ ===