「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」の版間の差分
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無人の筈のパンコット宮殿には新しいマハラジャである'''ザリム・シン'''が即位しており、表向きには煌びやかに見え、インディたちは歓待を受ける。しかしその夜、インディが隠し通路を見つけ、宮殿の地下に潜入すると、そこでは邪教の密儀が行われていた。邪神カーリーを祭祀する司祭'''モラ・ラム'''は、呪文を用いて人間の心臓を抉り出したり、「悪魔の血」を使って人々を洗脳し、邪神像に生贄を捧げていた。モラ・ラムは、村の子供たちを奴隷として利用して、地下に隠された残り2つの『サンカラストーン』を探し、同時に資金源となる宝石を採掘していたのだ。
その後、悪魔の血によって洗脳された
疾走するトロッコで敵から逃れて脱出したジョーンズらは、モラ・ラムの作戦で壊されたタンクから押し寄せる水流からも逃れ、地上へと戻る。しかし、司祭モラ・ラムの信者たちによって吊り橋に追い込まれ、
その直後、軍隊が
== 登場人物 ==
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:マハラジャに仕える、パンコット宮殿の宰相。
;フィリップ・ブランバート([[フィリップ・ストーン]])
:[[イギリス軍]]大尉。定期的にインドに視察に来ている。
:終盤でインディ達に加勢してくれる。
;ラオ・チェ([[ロイ・チャオ]])
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