「ジョイ (ホームセンター)」の版間の差分

出典ほか
(出典ほか)
 
== 概要 ==
株式会社ジョイは、オーナー経営による山形を地盤とするホームセンターであったが、無理な多店舗展開が仇となり、経営不振に陥った<ref name="yomiuri20050115">「ホームセンター県内最大手 ジョイ 再建計画を発表 整理回収機構が承認」『読売新聞』山形版 2005年1月15日</ref>。
株式会社ジョイは、地場資本のホームセンターであったが、経営不振に陥り、[[2005年]]1月に主力銀行であった[[山形しあわせ銀行]](現:[[きらやか銀行]])から社長を迎え、[[産業活力の再生及び産業活動の革新に関する特別措置法|産業活力再生特別措置法]]の適用を申請。さらに、[[2006年]]9月にイオン傘下のサンデーとの業務・資本提携を経て<ref name="yamagata" />、[[2015年]]9月1日に同社に[[吸収合併]]され解散した。
 
[[2005年]]1月には主力銀行であった[[山形しあわせ銀行]](現:[[きらやか銀行]])から社長が就任し、2008年までの3カ年計画による再建計画を策定。しあわせ銀は20億円の[[債権放棄]]、他取引金融機関は債務返済の1年間繰り延べを実施し、借入金を75億円から42億円まで圧縮するとした。また、税法上の優遇措置を受けるため[[産業活力の再生及び産業活動の革新に関する特別措置法|産業活力再生特別措置法]]の適用も申請するとした。これによって県内外24店舗のうち、不採算の7店舗を2006年2月まで閉鎖、残り17店舗も小型店舗に再編するとした<ref name="yomiuri20050115" />。再建計画の始動によって、同年10月に[[殖産銀行]]との[[経営統合]]を控えるしあわせ銀は、懸案処理に目処がついた形となった<ref name="yomiuri20050115" />。
 
[[2006年]]9月にイオン傘下のサンデーとの役員派遣を含む業務・資本提携を締結<ref>「再建中のジョイ 青森のイオン子会社と業務・資本提携」『読売新聞』山形版 2006年9月23日</ref>。さらに[[2015年]]9月1日、同社に[[吸収合併]]され解散した。
合併前の時点で、山形県内18、宮城県内1の計19店舗を展開していた。合併後も既存の店名は変更されず、サンデーにおける店舗ブランドの一つとして運用されてきた<ref>{{cite news |title=サンデーがジョイ吸収 既存店名は変更せず|author= |agency=|publisher=河北新報|date=2015-07-09 |url=http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150709_52025.html|accessdate=2015-07-13}}</ref><ref>{{cite news |title=ジョイが親会社と合併、店名は維持|author= |agency=|publisher=山形新聞|date=2015-07-09 |url=http://www.yamagata-np.jp/news/201507/09/kj_2015070900164.php|accessdate=2015-07-13}}</ref>。しかし、サンデーの東北6県におけるブランドの統一と経営効率化の一環で、[[2018年]]5月の連休までに全店舗の店名がサンデーに変更されることとなった<ref>{{cite news |title=ジョイが全店名変更、「サンデー」に 県内ホームC、新庄店は5月閉店|author= |agency=|publisher=山形新聞|date=2018-04-18 |url=http://www.yamagata-np.jp/news/201804/18/kj_2018041800338.php|accessdate=2018-04-18}}</ref>。