「ウルトラマンオーブ」の版間の差分

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: オーブがどのウルトラ戦士ともフュージョンアップせず、自身の力のみで変身した本来の姿。登場時の口上は「'''銀河の光が我を呼ぶ!'''{{efn|初登場時は「俺の名はオーブ。ウルトラマンオーブ!」だった。この時初めて自身を「ウルトラマン」と称している<ref name="CLSP48" />。}}」。メインカラーは赤・黒・銀、クリスタルの色は水色。フュージョンアップシーンで2人のウルトラ戦士の姿が重なる前に登場する時には全身が白い光に包まれており、明確な姿は見えない{{efn|最終話で走りながらスペシウムゼペリオンに変身する際には飛行するオーブオリジンにウルトラマンとウルトラマンティガが重なるような描写になっている。また、オーブトリニティへのトリニティフュージョンシーンでは青い光に包まれたオーブオリジンが明確に見えるようになっている。}}。
: [[1908年]]に起きたオーブとマガゼットンの戦いの結果、オーブは大き過ぎる力を振るうことを恐れ、この姿への変身能力を失ってしまっていた。その後、第17話にて自分を信じる勇気を取り戻したことで、無地のウルトラフュージョンカードがオーブオリジンのカードへ変化し、再び変身が可能となった。
: 型にはまらない荒々しい戦闘スタイルをとり<ref name="超全集40">{{Harvnb|完全超全集|2017|pp=40-41|loc=「ウルトラマンオーブ オーブオリジン」}}</ref>、火・水・土・風の4つの属性の力を宿した聖剣・'''オーブカリバー'''からさまざまな力を解放して戦う。その威力はフュージョンアップを大きく上回っているが、身体能力そのものはスペシウムゼペリオンを若干上回る程度しかなく、オーブカリバーが使えない状況になると苦戦することが多かった。そのため、取り戻してからもフュージョンアップを状況に応じて使い分けている。
:* デザインはフュージョンアップ形態に派生することを考慮してシンプルでスタイリッシュなものとすることが心掛けられた<ref name="BDIIOO" />。顔はウルトラセブンタイプではフュージョンアップのデザインで構成要素が多くなることから、シンプルなウルトラマンタイプとなった<ref name="BDIBM">{{Harvnb|BDBOX I|2016|loc=「ウルトラマンオーブ バーンマイト」}}</ref>。配色もウルトラマンを踏襲している<ref name="CLSP5" />。
:* アクションは初代ウルトラマンを意識して、あえてスタイリッシュではない野性的なスタイルとしている<ref name="BDIIEG" />。
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: 『ウルトラファイトオーブ』に該当<ref name="超全集103" />。
; 第10章「渡り鳥、{{読み仮名|宇宙|そら}}を行く」
 
=== 登場人物(エピソード10構想) ===
; ショーティー
: エピソード2から登場する少年。宝石惑星コボルにてスリを働いていたが、ひょんなことからガイと知り合い反省、助手になると宣言し旅に同行するようになる。
: エピソード3にてジャグラーが起動した[[ウルトラQの登場怪獣#風船怪獣 バルンガ|バルンガボム]]を解除しようとした際に重傷を負い、ガイに自身のペンダント(TVシリーズでガイがつけているもの)を託して命を落とす。
; ビランキ
: エピソード3から登場する少女。とある惑星の姫君であったが、脳波が異次元とリンクしており高エネルギーの放出や怪獣を召喚する力を持っており、その力のせいで故郷を滅ぼしかけたため、星間連盟の監獄惑星484に幽閉されていた。そのような過去から、自分を助けてくれる王子様の登場を夢見るようになり、エピソード2の一件で惑星484に連行されたジャグラーに救出されて以来、彼を一方的に想い付きまとうようになる。
: ジャグラーと共に惑星484を占拠し閉じ込められていた怪獣や宇宙人を復活させるも、オーブによって失敗に終わり、星間連盟に再び拘束されたが、護送船の中でジャグラーとは別の異次元へと放逐されると知るや否やヒステリーを起こし力を暴走させ護送船を破壊、行方をくらます。その後エピソード5-2にて地球へ姿を現し、ハングラーを操ってジャグラーを邪魔するガイ=オーブをおびき寄せて抹殺しようとしたが失敗。一連の出来事を駆け付けたジャグラーに弁解しようとした際、彼が渡した睡眠薬入りコーヒーを飲んで眠らされ、辺境の惑星に置き去りにされてしまうが、尚もジャグラーを追いかけ続けている。
; マイク・スカダー
: エピソード5-2に登場する、秘密機関セクター51の大尉。1950年代、中南米バーレスク諸島の周辺海域で船や飛行機が謎の失踪を遂げる「バーレスク・トライアングルの謎」を調査していた。
: 偶然知り合ったガイを怪事件の犯人と推測して追いかけていく内に奇妙な友情が見栄えるが、ハングラー襲撃の際に流木に当たり負傷。病院に運ばれた際、ガイの正体を悟った上で彼に自身のジャケット(TVシリーズでガイが着ているもの)を譲り、別れを告げた。
 
=== 登場怪獣・宇宙人(エピソード10構想) ===
; [[ウルトラセブンの登場怪獣#戦車怪獣 恐竜戦車|戦車怪獣 恐竜戦車]]
; [[ウルトラマンの登場怪獣#油獣 ペスター|油獣 ペスター]]
; [[帰ってきたウルトラマンの登場怪獣#オイル怪獣 タッコング|オイル怪獣 タッコング]]
; [[ウルトラマンの登場怪獣#汐吹き怪獣 ガマクジラ|汐吹き怪獣 ガマクジラ]]
; [[ウルトラマンの登場怪獣#マグマ怪獣 ゴラ|マグマ怪獣 ゴラ]]
; [[ナックル星人|ナックル星人・ラモン兄弟]]
; ザルタナ星人
: エピソード2-4に登場。野良宇宙人集団に苦しめられる風の惑星ギレルモの開拓民に接触すると、彼らに他の星へ移住すれば土地を高く買い取ると持ちかけたが、その正体は宇宙の地上げ屋であり、銀河ハイウェイ建設予定地のギレルモの土地を安く買い叩くために野良宇宙人達にさまざまな悪行の限りを行わせていた。
: 用心棒のラモン兄弟を失うと、新たに雇ったジャグラーを差し向けるが、前々から気に食わなかったとしてジャグラーに切り捨てられ絶命した。
; [[ウルトラマンの登場怪獣#脳波怪獣 ギャンゴ|脳波怪獣 ギャンゴ]]
; [[ウルトラマンの登場怪獣#ミイラ怪獣 ドドンゴ|ミイラ怪獣 ドドンゴ]]
; [[帰ってきたウルトラマンの登場怪獣#古代怪獣 キングザウルス三世|キングザウルス二世]]
; [[ウルトラマンガイアの登場怪獣#宇宙戦闘獣 超コッヴ|宇宙戦闘獣 超コッヴ]]
; [[帰ってきたウルトラマンの登場怪獣#光怪獣 プリズ魔|光怪獣 プリズ魔]]
; [[円盤生物#円盤生物 ハングラー|円盤生物 ハングラー]]
; [[ウルトラQの登場怪獣#冷凍怪獣 ペギラ|冷凍怪獣 ペギラ]]
 
== なりきりムービー ==