「ウルトラマンオーブ」の版間の差分

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:* 体重:6万トン<ref name="映怪獣"/>
: ムルナウがダークリングの力で召喚したサイボーグ怪獣。全身のありとあらゆる部分に武装が施されているほか、強力な装甲による高い防御力を兼ね備えている。
: 右腕から発射する'''ジュエリックブレーズ'''で、あらゆるものを宝石に変えてしまう。また、サデスの両腕を背部から接続させることによって口から出現するキャノン砲'''デアボリックキャノン'''は、ウルトラマンオーブ オーブトリニティが長時間の戦闘で疲弊していたとはいえ、一撃でトリニティウムシールドを突き破りオーブトリニティを吹き飛ばすほどの威力を持つ。しかし切断技に弱くウルトラセブンのアイスラッガーには真っ向から切り裂かれている。
: 出現してまもなく全身の武器を乱射して大規模な破壊活動を行い、破壊した市街地を宝石へ変えていった。ウルトラマンオーブやウルトラマンエックスとの戦いでは、サデスが乱入した隙にジュエリックブレーズでエックスを宝石に変える。その後、オーブトリニティとなったオーブとも他の宇宙人たちの加勢も相まって互角の戦いを繰り広げた末、デアボリックキャノンで追い詰める。しかし、セブンの加勢で劣勢になり、もう一度オーブへデアボリックキャノンを発射するもサデス共々トリニティウム光輪で真っ向から切り裂かれ倒された。
:* キャラクターコンセプトは、「図体の大きいNo.2の用心棒」<ref name="U15584" />。
:* サデスとの合体は、監督の田口がソフビで人型キャラクターの足を怪獣の尾に固定させることができることから発想した<ref name="劇BD田中" />。接続部は本来ブースターとしてデザインされていた<ref name="劇BD田中" /><ref name="劇MG" />。
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: 第3章(エピソード3)にてジャグラーが起動した[[ウルトラQの登場怪獣#風船怪獣 バルンガ|バルンガボム]]を解除しようとした際に重傷を負い、ガイに自身のペンダント(TVシリーズでガイがつけているもの)を託して命を落とした。
; ビランキ
: 第3章(エピソード3)から登場する少女。とある惑星の姫君であったが、脳波が異次元とリンクしており高エネルギーの放出や怪獣を召喚する力を持っており、その力のせいで故郷を滅ぼしかけたため、星間連盟の監獄惑星484に幽閉されていた。そのような過去から、自分を助けてくれる王子様の登場を夢見るようになり、第2章(エピソード2-4)の一件で惑星484に連行されたジャグラーに救出されて以来、彼を一方的に想い付きまとうようになる。
: ジャグラーと共に惑星484を占拠し閉じ込められていた怪獣や宇宙人を復活させるも、オーブによって失敗に終わり、星間連盟に再び拘束されたが、護送船の中でジャグラーとは別の異次元へと放逐されると知るや否やヒステリーを起こし力を暴走させ護送船を破壊、行方をくらます。その後第5章(エピソード5-2)にて地球姿を現し、ハングラーを操ってジャグラーを邪魔するガイ=オーブをおびき寄せて抹殺しようとしたが失敗。一連の出来事を駆け付けたジャグラーに弁解しようとした際、彼が渡した睡眠薬入りコーヒーを飲んで眠らされ、辺境の惑星に置き去りにされてしまうが、尚もジャグラーを追いかけ続けている。
; マイク・スカダー
: 第5章(エピソード5-2)に登場する、秘密機関セクター51の大尉。1950年代、中南米バーレスク諸島の周辺海域で船や飛行機が謎の失踪を遂げる「バーレスク・トライアングルの謎」を調査していた。