「国鉄80系電車」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m →‎新造形式: 脚注の加筆
m →‎新造形式: 脚注の加筆
233行目:
 
:さらに製造途中での設計変更も上述した正面2枚窓スタイル化のほか、1952年度製造のクハ86061- は正面窓がHゴム支持による車体直結の固定窓化を実施。1954年度製造の86067-は運行灯窓、戸袋窓、ドアガラスもHゴム支持化。86136 - 86372の偶数車はMGを搭載。300番台車では引き通しの両渡り構造採用などがある。
:*正面窓木製枠車のうちクハ86058までの58両は1950年代後半に更新工事を施工され全てHゴム支持に改造されたが、未施工のクハ86059・86060の2両は中京地区で運用された(一部東京駅乗り入れ運用あり)1970年代前半まで木製枠のままとされた<ref>鉄道ファン1972年3月号p.131 交友社</ref>。なお両車とも山陽地区転用後にHゴム化された。
 
;モハ80形(モハ80001- 80117・86200 - 80256・80300 - 80425)