「テキサス・チェーンソー ビギニング」の版間の差分

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:エリックの弟で18歳の青年でベイリーの彼氏。ベトナム戦争へ行こうとするエリックの事をあまり良く思っていなかった。ベトナム戦争へ行く途中にカードを燃やそうとするが、エリックに気づかれてしまい、口論をしてしまう。車が横転した時に落ちたカードをホイトに拾われ、「ディーンは誰だ?」と問われるが、エリックが彼を庇ったものの、ヒューイット邸に連れていかれた際、自分がディーンと名乗りだした。ホイトに腕立て伏せ20回をやらされ、軍隊式制裁を受けながらも20回をやりこなした。二人でヒューイット邸から逃げようとした際に足をトラバサミに挟まれ、身動きが取れなくなる。その後ヒューイットに連れ出される、死亡したかと思われたが、実は生きており、目の前で死んだベイリーを見て涙を流した。その後は自力で脱出し、軍隊式制裁を受けたホイトの頭を掴み床で打つけたり、レザーフェイスに追われたクリッシーを助け反撃するなど兄以上に勇敢な一面を見せたが、最後はレザーフェイスに後ろからチェーンソーで身体を貫かれ死亡した。
;ベイリー
:ディーンの彼女。ベトナムへ行くエリックとディーンをクリッシーとドライブをしていた。ディーンと二人でメキシコへ逃亡したいとクリッシーに相談していた。アレックスに追われた際、目の前に現れた牛と衝突した後は腹部に硝子の破片が刺さり、たまたまた現れたホイトに抜かれる。ヒューイット邸に連れ出された後はテーブルの脚に縛られていたものの、ディーンに救われ二人でティー・レディを身動きを取れぬ様にした。一時は車で逃走をしたが、レザーフェイスに鎌で刺され再び連れ出される。その後、彼女はベッドの下で縛られ、ヒューイット邸に侵入したクリッシーに救われるが、クリッシーも捕まってしまう。最後は舌がない状態(レザーフェイスがやったのかは不明と思われる)で悲鳴を上げる事もできず、レザーフェイスにハサミで首を切られ死亡した。
;レザーフェイス
:本名はトーマス・ブラウン・ヒューイット。ヒューイット家の長男。1939年8月スローンと主任との間にできた子。リー精肉工場にて生まれたが、先天的な奇形児で生まれた為に不気味がられ、主任によって包装紙に包まれ、ゴミ箱へ捨てた。ところがそこでゴミ漁りをしていたルダ・メイに拾われ、ヒューイット一家の長男として生きていく事になった。1969年トーマスが30歳に時に、主任が精肉所を閉鎖すると言い出した。しかし、トーマスは帰ろうとせず、一人で作業をし続けた。説得に来たラッキーから帰れと怒鳴られ道具を置いて精肉所から出た。だが、それでもまだ残っており、精肉所の閉鎖、主任にヒューイット一家の嫌みを言われハンマーで殴り殺した後に主任の部屋の中にあるチェーンソーを持っていった。ヒューイット邸から拉致してきたベイリーを鎌で刺したり、地下室でアレックスの首を切断したり、祖父のモンティの両足をチェーンソーで切断したりした。エリックを地下室へ運び悪魔の手術台に乗せ彼を殺し、顔を剥ぎ取った。これがレザーフェイス誕生の秘話となる。家族の異常な光景を見たクリッシーに挑発され、彼女を地下室へ運ぼうとするが、クリッシーに刃物で刺されてしまう。リー精肉所へ逃げたクリッシーを探し、彼女とディーンに刃物で反撃される。最後はクリッシーが運転する主任の車に乗り、後部座席から彼女の胴体をチェーンソーで貫いて殺害。更に目の前にいた保安官と住人を殺害した。
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;ホイト・ヒューイット
:本名はチャーリー・ヒューイット。トーマスの叔父。前作[テキサス・チェーンソー]に登場したテキサスの保安官。30年前、産まれたばかりのトーマスに対し「なんて醜いガキだ」と言っていたが、トーマスの父親代わりに育てていた。トーマスに精肉所へ紹介した張本人。冷酷な性格でテキサスへ訪れたエリック達に暴力を振るったり、ディーンに軍隊式制裁したり、叔父であるモンティの両足をレザーフェイスにチェーンソーで切断させた。トーマスが主任を殺した後、ウィンストンがヒューイット邸に訪れレザーフェイスを逮捕しようとした所で車の中の置いてあったショットガンでウィンストンを射殺。彼の制服を盗み、名前をホイト・ヒューイットに変え、保安官に成り済ました。事故を起こした現場でアレックスを射殺し、更にエリック達をヒューイット邸に連れ出した。また彼は朝鮮戦争へ行った経験があり、捕虜された後に気の毒な軍人を殺し飢えをしのいだ。食事の時はお祈りをしておりそれを見たクリッシーの挑発され、激怒した一面を見せた。レザーフェイスがクリッシーを追いかけた後「少年が男になる日が来た」という意味不可な言葉を語った。家に入ろうとした所でディーンに殴られ、自分がディーンにやらせた軍隊式制裁され、頭を掴まれ叩きつけられ、口から血を吐き前歯を折られるという末路を迎えた。
;ルダ・メイ
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;モンティ叔父さん
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;アレックス
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:バイカーのリーダーでアレックスの彼氏。ルダ・メイの店の中でアレックスと二人でクリッシーとベイリーを睨み付けた。クリッシーが仲間達を助ける際、一時は素通りをしようとしたももの、アレックスが連れ出されたと聞いて、クリッシーとヒューイット邸へ向かう。しかし、ホールデンはクリッシーの仲間達を助けるつもりはなく、アレックスだけを助けようとしていた。ヒューイット邸へ忍び込んだ後、モンティの脚を銃で放ち、現れたホイトに銃で彼女どこだと話した。ホイトを銃で射殺しようとするが、現れたレザーフェイスにチェーンソーで殴られ、身動きを取れぬ様にし、ホイトが「子供の頃、毎日学校でいじめた男」(実際にこの人物がレザーフェイスをいじめたかどうかは不明だが)と呼ばれて最後はベイリーの前でレザーフェイスにチェーンソーで真っ二つにされる。
;ラッキー
:リー精肉所の社員でトーマスの唯一の友人。精肉所の閉鎖で一人作業していたトーマスに説得をするが、帰ろうとせず彼に激怒した。その後、トーマスが道具を置いた後は驚いてしまったものの、トーマスは無言で立ち去った。
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;ティー・レディ
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;主任
:リー精肉所の主任。本名は不明。スローンを妊娠させ、トーマスを産ませた張本人。1939年8月スローンがトーマスを産んだ後に死亡。しかし、トーマスが奇形児で彼を包装紙で包み、ゴミ箱へ捨てた。だが、リー精肉所でゴミを漁っていたルダ・メイに拾われる。トーマスが9歳の時に精肉所で働いた時は自信の子供だと気付かないまま彼を罵っていた。1969年にリー精肉所の閉鎖。ラッキーに家に帰ろうとしなかったトーマスを説得しろと頼んだ。再び現れたトーマスにハンマーで殴られ身動きを取れぬ様にテーブルの脚を破壊し、両足を骨折させた。主任が警察に通報しようとしたが、上手く言えず最後はトーマスに「友達だろうヒューイット!?」と言った後に殺害される。ウィンストン同様ヒューイット一家の事はあまり良く思っていなかったらしく、ヒューイット一家の悪口が原因でトーマスに殺害される。トーマスが初めて殺害した人物である。
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;スローン
:トーマスの実の母親でアルコール中毒者。1939年8月、リー精肉所でトーマスを産んだが、彼女は息を引き取った。その後、トーマスはヒューイット一家の長男として育てられる事になる。
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== キャスト ==