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=== まむし ===
[[近畿地方]]では鰻丼のことを「'''まむし'''」と呼び<ref>札埜和男『大阪弁「ほんまもん」講座』新潮社、2006年、p96</ref>、「真蒸」などの字が当てられることも書かれる。語源は鰻飯(まんめし)が訛ったとする説や、飯に鰻やタレをまぶした「まぶし」から転じたという説、鰻を飯の間に挟んで蒸らす意の「ままむし(飯蒸し)」もしくは「まむし(間蒸し)」に由来するなどの説がある。丼鉢や重箱でなく[[飯櫃]]に盛り付けたもののことを、近畿では'''ひつまむし'''、[[中京地方]]では'''[[ひつまぶし]]'''と呼んでいる。[[ヘビ|蛇]]の[[マムシ]](蝮)とは無関係であるが、これに由来するとする俗説が語られることもある。
 
=== 鰻飯 ===