「ゴールデンラズベリー賞」の版間の差分

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また、上述のように一種のジョーク賞であることから受賞した作品が「一般受け」はしないが、マニアからは「[[カルト映画]]」と評価される作品の場合もある(『[[フォード・フェアレーンの冒険]]』『[[ハドソン・ホーク]]』『[[ショーガール]]』など)。
 
なお、[[ジョージ・ウォーカー・ブッシュ|ジョージ・W・ブッシュ]]大統領を激しく批判する内容で製作され、そのブッシュ大統領が最低主演男優賞を獲得した『[[華氏911]]』や、狙いそのままに「最優秀頭からっぽティーン向け作品賞」を受賞した『[[ジャッカス]]』のように、遠回しに正の評価を送られた作品も希ながらある。
 
2011年(第32回)には『[[ジャックとジル]]』が初の全部門制覇を果たしている。