「国府津」の版間の差分

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== 概要 ==
小田原市の東部、森戸川の河口付近を占め、[[相模湾]]に面する。地名は、この地に[[相模国]]府の港があったことに由来する。戦前は'''湘南'''避暑避寒の地として海を見下ろす丘陵地を中心に政財界人の別荘が置かれた。文人達もよく訪れたという。隣接地区はすべて小田原市内で、小八幡、前川([[飛地]]も含む)、田島、上町の各地区と接している。一部に一丁目から五丁目の住居表示がされている。
 
地形は、東部が[[大磯丘陵]]、西部が[[酒匂川]]低地となっており、両者の境界が[[神縄・国府津-松田断層帯]]による崖になっている。戦前は海を見下ろす丘陵地を中心に政財界人の別荘が置かれた。文人達もよく訪れたという
 
道路は、南部相模湾沿いに[[国道1号]](旧[[東海道]])、[[西湘バイパス]]が東西に走り、西湘バイパスには[[国府津インターチェンジ]]と下り線の[[西湘パーキングエリア]]がある。地区北端を[[小田原厚木道路]]が東西に走るが、地区内にインターチェンジはない。県道では、[[神奈川県道72号松田国府津線]]や[[神奈川県道717号沼田国府津線]]が地区西部を走っている。