「日立製作所」の版間の差分

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**3月29日 - [[日立工機]]の保有全株式(間接保有含む)を[[コールバーグ・クラビス・ロバーツ]](KKR)傘下のHKホールディングスに譲渡。
**12月1日 - 茨城県北部で乗合バス事業などを手掛けている[[日立電鉄交通サービス]]の保有全株式を[[みちのりホールディングス]]へ譲渡し、連結から除外<ref name="hitachi201710">[http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2017/10/1027.pdf 日立電鉄交通サービス株式をみちのりホールディングスに譲渡]日立製作所 2017年10月27日</ref><ref name="mitinori">[http://www.michinori.co.jp/pdf/20171027_PR.pdf 日立電鉄交通サービス株式会社の株式譲受契約締結のお知らせ]みちのりホールディングス 2017年10月27日</ref>。
*2018年
**4月3日 - 情報関連機器を生産する子会社、[[日立情報通信マニュファクチャリング]]の株式の97%を[[ユー・エム・シー・エレクトロニクス]]に譲渡することを発表<ref>[https://japan.zdnet.com/article/35117238/ 日立が「コンピュータメーカー」の旗を降ろす背景]</ref>。
 
===不祥事・事件===
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関連項目:''[[日立グループ]]''、''[[:Category:日立グループ]]''。
===情報通信システム===
「お客様との協創による社会イノベーション事業への貢献」を事業方針として、システムインテグレーション、ディスクアレイ装置・[[サーバ]]・通信機器等の開発(製造からは撤退予定<ref>[http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/mag/nc/18/020800017/042700050/ 富士通と日立は縮小もIBMは新型機、ハード戦略の違い鮮明]</ref>)。[[IBM]]互換の[[汎用コンピュータ|大型汎用機]](ハードはIBMが提供)、Unixサーバや[[スーパーコンピューター|ベクトル型スーパーコンピューター]]、[[パーソナルコンピュータ|パソコン]]ではHP社よりOEM提供のフローラシリーズを手がける。特に、クラウドコンピューティング関連事業を強化している。
 
通信機器は、[[富士通]]や[[沖電気工業]]、[[日本電気|NEC]]とともに、いわゆる電電ファミリーの一角として、グループ企業を含め[[NTTグループ]]に[[交換機]]などの通信機器を納入しているが沖電気と共に中堅の地位にある。金融機関向けの[[現金自動預け払い機|ATM]]製造は、2004年10月に[[日立オムロンターミナルソリューションズ]]を設立し分社化された。