「ナイツ (ゲーム)」の版間の差分

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=== 主要人物 ===
; ナイツ
: 本作の主人公。ナイトメアンの創造主ワイズマンによって最強の尖兵として生み出されたファーストクラスのナイトメアンの1人。
: 主人公であるナイツは本来「悪夢の世界の住人」でありナイトメアン本来のクレイジーな面も持っているが、その自由奔放な性格から生みの親であるワイズマンに反抗したためにイデアパレスに監禁されてしまう。彼は空を自由に飛行する能力の他、体の形をたくみに変え、水の中では魚の形に、氷の上では「そり」の形になるなどさまざまな姿に変形することができるが、それ以上にナイツはナイトメアンの中でも2人しか存在しないファーストクラスのナイトメアンであるため、ビジター(夢を見る人々)とデュアライズするという最大の能力を持っている。しかしイデアパレスに幽閉されている現在はイデアが無くては外に出ることは叶わず、出られても極短い時間だけである。なおナイツを含め、夢の中の住人たちが話す言葉はすべてビジターが無意識に作り出した夢語で、デュアライズが解除される瞬間にナイツが叫ぶ「アディーマ!(= あばよ!)」など、実際に存在する[[言語]]に近いが、実在はしない。
:その出自からわかるように「悪夢の世界の住人」でありナイトメアン本来のクレイジーな面も持っているが、生まれ持った自由奔放な性格から生みの親であるワイズマンに反抗したためにイデアパレスに監禁されてしまう。
:空を自由に飛行する能力の他、体の形をたくみに変え、水の中では魚の形に、氷の上では「そり」の形になるなどさまざまな姿に変形することができるが、その他にビジター(夢を見る人々)とデュアライズ(同化)するという最大の能力を持っている。しかしイデアパレスに幽閉されている現在ではその力も抑制されており、イデアが無くては外に出ることは叶わず、出られても極短い時間だけである。
:悪夢の世界に迷い込んできたクラリスとエリオットが勇気のイデアの持ち主であることを知り、協力を条件に監禁から解放するよう持ち掛け、彼らと共にワイズマンに立ち向かう。
:ナイツを含め、夢の中の住人たちが話す言葉はすべてビジターが無意識に作り出した夢語で、デュアライズが解除される瞬間にナイツが叫ぶ「アディーマ!(= あばよ!)」など、実際に存在する[[言語]]に近いが、実在はしない。
; クラリス・シンクレア
: 最初にナイツと出会うことになる15歳の少女(※海外版では14歳)。いまや稀である勇気のイデアを持つ。赤い瞳で、ピンク色の髪を[[ポニーテール]]にしている。
:芸術家の家庭に生まれ高い感受性を持ち、育ちの良い彼女の夢はミュージカルの舞台に立ついう夢を持つが、住んでいる街の100周年記念で開催される作品ミュージカルのオーディションを間の日がづくと共した彼女の、失敗を恐共に膨る気持ちる不安と恐れの感情から悪夢の世界に迷い込んでし、そこでナイツと出会うことになる。
: エンディングでは現実世界でエリオットと再会を果たす。続編である『[[クリスマスナイツ]]』のエンディングではエリオットとは相思相愛の仲になる。
; エリオット・エドワーズ
: クラリスと同じようにいまや稀である勇気のイデアを持つ15歳の少年(※海外版では14歳)。青い瞳にスポーツ刈りの青い髪をしている。彼は
:いわゆる優等生でクールで人前で感情をあまりださない性格だがスポーツが得意で、特に得意であるバスケットは同級生の誰も敵わないほど。クールで人前で感情を
:まりださない彼はる日、近所のコートで仲間と[[バスケットボール]]をプレイ中、高校生のグループに突然乱入され実力の差を見せつけられた上に、彼らに追い出されてしまった。負けると分かっている勝負にアッサリと身を引く彼だが冷静な表情の奥底では屈辱的な思いで一杯となっていた。その夜、彼はその時の出来事がきっかけで悪夢を見の世界に迷い込んでしまい、逃げ出そうとするところにナイツと出会う。
: エンディングでは現実世界でクラリスと再会する。続編の『[[クリスマスナイツ]]』ではクラリスと恋人同士になる。
 
=== ナイトピアン ===