「瞬きのソーニャ」の版間の差分

ディアブロ
(ディアブロ)
 
;ソーニャ・ザイツェフ
:主人公でヒロイン。[[ソビエト連邦]]の極秘研究施設において、[[遺伝子操作]]で生み出された人間兵器《国家機密》。[[バイカル湖]]付近の施設から、ザイツェフにより連れられて逃亡を図った時点では、5 - 6歳<ref name="ep1" />。薄青い髪。小さな見かけだが、筋肉や骨格が特殊なため体重は50キロ。常人より遥かに高い新陳代謝率のお陰か、凍傷の兆しもない。[[ヒト]]の数十倍の反応速度を持つ能力から、[[虎]]以上の生き物とまで言われる<ref name="ep1"/>「スピードと瞬発力で、この娘に勝てる人類はいません」とザイツェフは述べている<ref name="ep2" />。左腕に【{{lang|ru|СОН}}・1666I】と刻印が有る。
:名前が無かったので、逃亡直後、ザイツェフにより「{{lang|ru|СОН}}(英字(ラテン文字)では「{{lang|en|SON}}」に当たる)より「ソーニャ({{lang-ru-short|Соня}}、{{lang-en-short|Sónya}})」と名付けられる。その後、父と慕うヴィクトル・ザイツェフの死後、自ら「ソーニャ・ザイツェフ」と姓を名乗る。
*驚異的な身体能力
**[[鹿]]を狩ろうとする[[シベリアトラ]]よりも早い動きで、鹿に跳び付き、手に持った木の棒で、鹿の首をへし折る程の腕力も持つ。また、シベリアトラを睨んだだけで、戦意喪失にしてしまう程である。さらに、狩った鹿を両肩に背負ったままで、膝下まで埋まる雪原を、猛スピードで駆けて行く脚力がある<ref name="ep1"/>。
;ドナルド・端(タン)
:[[ベトナム戦争]]時、[[ホーチミン市]]で[[古タイヤ]]から[[サンダル]]を作って、大儲けした男。香港で靴屋を本業としながら、裏稼業として各種の武器([[拳銃]]や[[対物ライフル]]等)を取り扱い、その商売で稼いでいる。10年振りに再会した、ザイツェフを「“白熊師父”(しろくませんせい)」と呼ぶ。
:ザイツェフから、ソーニャの足に適した丈夫な靴(小さいが、大人並みの体重の」に合わせた『凄まじく特殊な[[アスリート]]の靴』)を製作するよう依頼され、久し振りに職人心に火が着けられ、快く引き受ける。
 
=== アメリカの人物 ===
:ワシントンD.C.ホワイトハウスにシークレットサービスとして勤務する女性。CIAが派遣した者たちの撤収を大統領本人に直訴しに来たソーニャを不問とすることを提案し、大統領命令で香港までエア・フォース1で送り届けた。
:5年後。駐ボリビア大使を務める義兄の娘が誘拐された際にソーニャに手助けを求めた。その謝礼としてザイツェフの治療を申し出たが、逆に足が付いて狙撃されザイツェフは死亡する。この時の自身のミスを悔いており、ソーニャに出来る限りの手助けをすることを誓う。
 
=== その他の人物 ===
;ディアブロ
:ソーニャと同様のプロジェクトから作り出された男。バイカルの研究所よりも先行したラボで生まれたが、研究員を皆殺しにして西側に脱走。非合法活動で糧を得ながら羽を伸ばしていた。ソーニャ同様に「人間らしい名前」は無く、現在の名も暴れまわった末に付いたあだ名のような物。
:脱走してからは多くの女と関係を重ねてきたが、子供ができない。そのため、自身と同類であるソーニャに目を付けている。単行本未収録のエピソードでは愛人の1人が懐妊したが、母子ともに死亡した。
 
== 各話における逃亡の足跡と年齢 ==
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