「プロゴルファー猿」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
→‎猿を取り巻く人達: 八千草涼子、パーマンの追加。
ベン・ニコルスの加筆他。
166行目:
: 大海浜カントリークラブでのアマチュア選手権で登場。周囲に流されないパープレイが信条。一方、スコアを引き離そうとする猿にとって、ひたひたとスコアを接しているそうした姿勢がむしろ不気味に感じたほどである。シャフトの短いクラブを用い、ダグ・サンダース(後述)が編み出した電話(テレホン)ボックススイングを得意技とする。予選は猿やおっちゃん(途中棄権)と回り、1アンダーの3位で通過し、決勝で猿たちと対戦する。[[プロゴルファー猿#敵サイド|死神]]に扮していて、ミスターXの刺客として猿の選手生命に止めを刺す目的で送り込まれたが、猿たちとプレーをしていくうちに、かつての自分がプロを目指していた時の本能に目覚め、ゴルファーとしての自覚を戻しつつあった。
: 元々はフェアプレー精神の持ち主であり、予選をホールアウトして猿がスコアカードを提出する際、1番ホールで誤記をしたままスコアカードを提出した時、慌ててスコア記入のミスを猿に知らせた(スコア誤記では、少なく申告すれば失格になるが、多く申告した場合は失格にならない。ちなみにスコアカード提出後の訂正は不可)。決勝では4番ホールでイーグル、8番ホールでバーディになり、10番ホールでの猿の自滅によりスコアはタイになったが、16番ホールでのアクシデントにより棄権。
; ベン・ニコルス({{仮リンク|ベン・クレンショー|label=ベン・クレンショー|en|Ben_Crenshaw}}) / サム・フォード(アニメ版)
: ゴールデン・ジャック([[ジャック・ニクラウス]])、マイク・ピート([[ジョニー・ミラー]])、クレーム・トワソン({{仮リンク|トム・ワイスコフ|label=トム・ワイスコフ|en|Tom_Weiskopf}})ら24名と共に賞金稼ぎのために日本のビッグ・トーナメントに挑むプロゴルファーたちの一人。新東京国際空港(連載時は東京国際空港)でミスターXが送り込んだ竜と対戦し敗れた。後に芝ゴルフ場で猿と出会い、賞金をかけたニアピン対決を行うが、引き分けに終わった。※括弧内は初回連載当時の名前。
; 四蛾(しが)
519行目:
; [[東京タワー]]
: サクラテレビの安古ディレクターが企画した展望台(第一展望台上部、地上からの高さ130mほど)から猿がショットを打った場所。3発打ったが、最初は左にひっかけてビルの給水塔に落下(210メートル下とあるが、展望台が高さ130mであり、東京タワーのてっぺんの333mから打ったものと錯誤と思われる)、2打目はアパートの草涼子の寝室にある窓際の植木鉢(310m先)、最後に打ったのは世界新記録(350m超)に匹敵するが、ボールの消息が分らないため、記録は幻となった。
; '''芝ゴルフ場''' / ジャンボゴルフ(アニメ版)
: [[芝公園]]の近くにあった大規模なゴルフ練習場。安古ディレクターに連れてってもらった。ここでベン・ニコルスと会い、ニアピンで勝負した。2001年9月30日をもって営業を終了し、現在は[[東京プリンスホテル]]パークタワーが建っている<ref>「[http://web1.nazca.co.jp/fuk200260/page118.html 芝ゴルフ場・芝ボーリングセンター]」 - 西武グループの歴史 資料編 2015年5月9日閲覧。</ref>。
; [[ホテルパシフィック東京|ホテル・パシフィック]]