「L4マイクロカーネルファミリー」の版間の差分

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(改名提案、および細部の修正)
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===L3===
ヨッヘン・リートケは、パフォーマンスに充分注意を払い、([[プラットフォーム]]非依存性に反する形で)マシン固有の設計を行い、うまく作られた小さな[[プロセス間通信|IPC]]レイヤーを使う設計ならば実際のパフォーマンスが大幅に向上することを証明した。 Machの複雑なIPCシステムの代わりに、彼のL3マイクロカーネルはオーバーヘッドを最小限にして単純なメッセージを渡すだけにした。 必要なセキュリティポリシーの定義と実装は、[[ユーザー空間]]のサーバーの任務とみなされた。 カーネルの役割は、ユーザーレベルのサーバーがポリシーを実施するのに必要なメカニズムを提供することだけでしとされた。 1988年に開発されたL3は、例えば[[TÜV SÜD]](ドイツの検査技術協会){{Citation needed|date=September 2010}}などで長く使用され安全で堅牢なオペレーティングシステムであることを示した。
 
[[File:L4 family tree.png|thumb|400px|L4 family tree]]
 
===L4===
L3を使った経験から、リートケはいくつかの他のMachの発想も間違っていると結論づけた。マイクロカーネルの概念をさらに単純化して、高性能化を主眼に設計した最初のL4カーネルを開発した。少しでも性能を出せるように、カーネル全体を[[アセンブリ言語]]で記述した結果、IPCはMachの20倍高速になった。<ref name="Liedtke_93">{{cite conference
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