「NHK総合テレビジョン」の版間の差分

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**(日中の休止前)「'''電力節減に伴う臨時の処置として、NHK総合テレビジョンの放送は4時半まで休ませていただきます。ラジオ・FMは放送しています。ご了承下さい'''」
**(日中の放送再開時)「'''お待たせいたしました。NHK総合テレビジョンの放送を再び始めます。この後4時半からは(再開直後の番組名)を放送します'''」
**(放送終了時)「'''資源・エネルギー節約のため、放送時間の短縮を続けさせていただきます。総合テレビジョンの今日の放送はこれをもって終わらせていただきます。NHKの教育テレビジョンとラジオ・FMは放送しています。明日の午前6時から放送いたしす。どちら様も火の元をお確かめの上お休み下さい'''」
*[[識別信号|コールサイン]]と局名を表示するパターン画像は、原則として全国統一[[フォーマット]]になっている。NHKのロゴが現在のものになった前後の時期には、地域の個性を活かした特徴的なパターンが数多く見られた(札幌局以外の道内各放送局ではアナログ放送のみ放送終了まで用いられていた)が、放送のデジタル化に伴って再び全国統一のフォーマットに戻った(地上デジタル放送に対応したマスターに切り替えし次第統一しているため、2007年9月までは放送局により現行タイプと旧タイプが混在していた。)。画像は、青の背景に銀河を模したと見られる模様が描かれており、その前面には上からコールサイン(例:JOAK-DTV)、NHKのロゴ、局名(例:東京デジタルテレビジョン)が表示される(札幌局以外の道内各放送局ではデジタル放送のみ見ることができる。)。表示では「総合」の文字は入らないが、アナウンスではアナログ・デジタルともに「総合」を含めている。以前は地方放送局によってはコールサインの呼び出しアナウンスで「総合」を含めなかったところもある。(例:東京、旭川など)
**コールサインと局名を表示するパターン画像の表示と同時に行われるアナウンスは、「(呼出符号)」→「NHK+(設置場所の地名)+総合(デジタル)テレビジョン(です)。」(例:「JOAK-(D)TV、NHK東京総合(デジタル)テレビジョンです。」)で、アナウンサーはラジオ第1放送やFM放送と同じアナウンサーが担当する<ref group="注">なお2003年の呼出名称と、識別信号のアナウンスが変更される以前は、「(設置場所の地名)+総合テレビジョン」→「(呼出符号)」であった(例:「福井総合テレビジョンです。JOFG-TV。」)。放送局によっては、「NHK(設置場所の地名)+総合テレビジョン」→「(呼出符号)」(例:「NHK福島テレビジョンです。JOFP-TV。」)の場合もあった。</ref>。