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=== 音楽 ===
* 日本の音楽では[[Mr.Children]]・[[CHAGE and ASKA]]・[[DREAMS COME TRUE]]<ref name="rialsound20141209">{{Cite web| title = KinKi Kids堂本剛、ドリカム中村との交流語る「家でプリンスのライブを見せてもらった」| publisher = Real Sound| date = 2014-12-09| url = http://realsound.jp/2014/12/post-1965.html| accessdate = 2015-03-19}}</ref>・[[椎名林檎]]・[[TUBE]]を好んで聴いている。Mr.ChildrenやTUBEにおいては自分の番組内やコンサートで楽曲を歌うことも多い。初めて買ったCDは[[ASKA]]の[[はじまりはいつも雨]]で<ref>{{Cite web| title = 堂本剛 人生で最初に買ったCDはASKA『はじまりはいつも雨』| publisher = [[NEWSポストセブン]]| date = 2013-05-20| url = http://www.news-postseven.com/archives/20130520_188785.html| accessdate = 2015-03-19}}</ref>、2013年に初のカバーアルバム『[[カバ (アルバム)|カバ]]』をリリースした際には楽曲を収録し、各雑誌やASKAとの対談でも思い出を語った。DREAMS COME TRUEは、剛が彼らの楽曲「[[PEACE!/MARRY ME?|MARRY ME?]]」が好きだということからそのアンサーソングとして「[[ね、がんばるよ。]]」がKinKi Kidsへ曲提供されたり<ref>{{Cite web| title = ドリカム、ニューシングル発表! C/Wには「うれしい!たのしい!〜」も!| publisher = [[HMV|HMV ONLINE]]| date = 2003-12-13| url = http://www.hmv.co.jp/news/article/312120089/| accessdate = 2014-04-17}}</ref>、プライベートで自宅を訪問し合うなど交流が深い<ref name="rialsound20141209" />。『堂本剛の正直しんどい』では3人でゲリラ的にストリートライヴを行った<ref>{{Cite web| title = DREAMS COME TRUE 僕らの音楽で幻のユニット再コラボ| publisher = 音楽ナタリー| date = 2007-03-27| url = http://natalie.mu/music/news/975| accessdate = 2015-03-19}}</ref>。
* 洋楽では[[ブラックミュージック]]を好んで聴いており、特に[[ファンク]]に対しての思い入れが強い<ref>{{Cite web| title = 堂本剛の音楽愛が深すぎ…『ギターマガジン』が見せた“雑誌”の底力| publisher = 女子SPA!| date = 2015-03-19| url = http://joshi-spa.jp/221423| accessdate = 2015-03-19}}</ref>。特に[[ジミ・ヘンドリックス]]と[[スライ&ザ・ファミリー・ストーン]]が好き。ジミ・ヘンドリックスにおいては『正直しんどい』で楽曲が使われており<ref>{{Cite web| title = 『堂本剛の正直しんどい』のオープニングテーマ?| publisher = CDJournal| date = 2003-09-29| url = http://www.cdjournal.com/main/research/jimi-hendrix/880| accessdate = 2015-03-19}}</ref>、元スライ&ザ・ファミリー・ストーンのベーシスト[[ラリー・グラハム]]には自ら手紙を書いて共演を直訴し<ref name="sankei20070316">{{cite news |title= お台場に宇宙空間が出現!“ケリー”新公演は愛と驚きを展開|newspaper = [[サンケイスポーツ|SAMSPO.COM]] |date= 2007-03-16 |url= http://www.sanspo.com/geino/top/gt200703/gt2007031606.html|archiveurl= https://web.archive.org/web/20070319210743/http://www.sanspo.com/geino/top/gt200703/gt2007031606.html|archivedate= 2007-03-19}}</ref>、『[[Neo Africa Rainbow Ax]]』収録の「ENDLICHERI☆ENDLICHERI 2」で[[スラップ奏法|スラップ]]とボイスで参加してもらうことが実現した。
* 『[[LOVE LOVE あいしてる]]』で共演した[[吉田拓郎]]からギター演奏の基礎を享受されたことをきっかけに、自身で音楽を作り上げる過程に興味を深める。『[[新堂本兄弟|堂本兄弟]]』で共演した[[THE STREET SLIDERS]]の[[土屋公平]]にも積極的にファンクギターを習うなど演奏の技術を磨く努力を怠らず熱心に取り組む。ジャンルを問わず、色々なアーティストや楽曲を柔軟に受け入れて自身の音楽の幅を広げてきた。私物の[[ギター]]は30本を超える(番組で共演した[[高見沢俊彦]]からもギターを譲り受けている)。[[アンプ (楽器用)|アンプ]]や[[エフェクター]]も多数揃えており、『[[24CH△NNEL]]』の企画ではオリジナルのエフェクターも制作した。また、演奏だけに留まらず楽曲の制作にも積極的に取り組んでいる。ギターだけではなく、ピアノで作曲したり、ドラムやベース演奏にも取り組んで番組や自身のライブでも時々披露している。2015年5月13日発売の[[音楽雑誌]]『[[リットーミュージック|ギター・マガジン]]』2015年6月号にギタープレーヤーとして取り上げられ、ソロで表紙を飾った<ref>{{cite news |title= 堂本剛 溢れ出す愛と悦びのファンク| publisher = ギター・マガジン 2015年6月号|date= 2015-05-13 |url= http://www.rittor-music.co.jp/magazine/gm/15111006.html|accessdate = 2015-05-13}}</ref>。