「ホイールベース」の版間の差分
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→鉄道: 一部記述書き換え。軌道回路の問題も有るには有るが、駅構内の複雑な分岐器の通過についての制限はさらに大きい。信号保安上の件は注釈に。国鉄キハ10系気動車の記述を入れる。 |
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二軸車、ボギー台車ともに、通常は同一車両(同一台車)の車軸は向きが固定されており、自動車のようにカーブの内側を向けることはできないため、軸距が長くなると線路に掛かる圧力([[横圧]])が大きくなり、線路の歪みを引き起こして[[保線]]作業に手間が掛かるなどの悪影響が出てくる。横圧が大きくなりすぎると脱線をもたらす事もあるため、軸距を大きく取りすぎることはできない。一方、軸距を小さくしすぎると[[蛇行動]]を引き起こす要因となる。脱線と蛇行動を抑止して高速走行を実現するためには、軸距と軸箱の支持[[剛性]]、車輪の[[踏面]]形状などの間に適切な関係を見つける必要がある。
ボギー車では、台車間の距離を長くすることで
== 脚注 ==
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