「ウシュマル」の版間の差分

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; 総督の館
: 壮大な基壇の上に長いがそれほど高くない建造物が建てられている。これは、コロンブス到着以前の[[メソアメリカ]]では、最長の外観をほこる建造物である。
; {{仮リンク|魔法使いのピラミッド|en|Pyramid of the Magician}}
: 別名「[[占い師のピラミッド]]」<ref>『地球紀行 世界遺産の旅』小学館、1999年、317頁。{{ISBN|4-09-102051-8}}</ref>。高さ36.5メートルの巨大なピラミッドの土台は楕円形に近い形で、長さが73メートル、幅が36.5メートルある。急傾斜で有名な118段の階段を上ると、頂上には神殿がある。このピラミッドはいくつかの点で通常ではない良好な状態の建造物である。テオティワカンのピラミッド等と同じで小さな神殿が順次大きな神殿へと拡大された。伝説では、魔法使いの老婆が暖めた卵から生まれてきた小人が、超自然的な力で一夜のうちに造ったというマヤの伝説から、「小人のピラミッド」とも言われている。
; 尼僧院
: 内面と外面に精巧で美しい彫刻が施されたウシュマルにあるいくつかの中庭を方形の回廊状に囲む良好に残された建造物の中でもっともすばらしい建物である。なお、尼僧院とはスペイン人によってつけられたあだ名で、実際には支配者の宮殿と考えられる。
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== 登録基準 ==
{{世界遺産基準|1|2|3}}
 
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
<references />
 
== 外部リンク ==