「バットマン アーカム・ナイト」の版間の差分

「[[バットマン アーカム・アサイラム]]」以降消息がわからなくなっていた[[スケアクロウ (バットマン)|スケアクロウ]]は、[[ゴッサム・シティ|ゴッサム]]に戻りで他のスーパーヴィランと結託して資金を集め、軍隊を率いてゴッサムを支配しようとしていた。

「[[バットマン アーカム・シティ]]」にて、ジョーカーはタイタンの副作用から命を落とした。この件について、世間では「バットマンがジョーカーを殺害した」と認識されており、更にその後のバットマンは犯罪者に対する苛烈さが増す傾向になっていた事で、バットマンの存在は次第にゴッサムの人々から危険視される様になる。

スケアクロウに協力するアーカム・ナイトが現れ、バットマンは自身の戦い方を熟知しているアーカム・ナイトに苦戦させを強いられる。

:本作の主人公。本作から新しいバットモービルを本作で手に入れ、乗りこなす。前作で長年の宿敵ジョーカーとの決着がついたものの、過去に流行したジョーカーの血液が自分にも輸血されてしまったことでバットマン自身がジョーカー化のに変身する危険にさらされてしまういる。その為、ジョーカーの幻覚を見るようになってしまいり、作中で至るところに現れてバットマンに話かけてくる。スケアクロウの幻覚剤を受けるたびに、ジョーカーの幻覚を見る頻度が上がっている。

:ウェイン家に長年使えるバットマンことブルースの執事。

:ウェイン・エンタープライズのCEO兼会長であり、バットマンの大切な仲間の一人協力者。今作ではバットマンに[[磁性流体]]をベースとしたリキッドアーマーの上下に[[チタン]]入りトライウィーブを重ねたバットスーツと、空気作用を取り入れたバットクローを開発・提供する。

:「恐怖の支配者」を自称する気のふれた元精神科医。前作でキラークロックに襲われて顔に酷い重傷怪我を負った為ため、顔をカカシの様な風貌に整形している。今作の黒幕であり、新しい幻覚剤と配下の兵軍隊・や無人戦車などでゴッサム・シティを支配しようとしている。最終目的はバットマンと彼を生み出したゴッサムへの復讐で、バットマンという希望をゴッサムから奪い取ろうとする。

:ゴッサム・シティに暗躍する謎の人物で、バットスーツを意識したスーツを身に着けている。スケアクロウと手を組み、大勢の民兵達軍隊を率いてバットマンの殺害を企てる。銃器類を使いこなし、並の軍人以上の高い戦闘力を持っており、更にはバットマン個人の事も知り尽くした言動が多いつ。

: その正体はジョーカーに殺されたと思われていた二代目ロビンことジェイソン･トッド。ジョーカーに捕らえられて長い1年間も拷問に耐えていたが、自身を助けに来なかったること無く三代目ロビンことティム・ドレイクを選んだバットマンに対して次第にを怨みが募り、更にはスケアクロウの恐怖ガスを吸わされたことにより復讐の鬼アーカムナイトと化してしまった。

:ゴードン本部長の娘で、バットガールとしてバットマンを手助けしていた人物。ある事件ジョーカーの襲撃が原因で下半身不随となり、[[車椅子]]の生活を送りつつオラクルとして情報解析や収集などでバットマンに協力している。父には「ゴッサムの街から避難した」という嘘を通しついている。ロビンことティム・ドレイクとかつては恋愛関係にあった。

:ゴッサム・シティを拠点に活動する女義盗賊。

:バットマンの現在の相棒。現在彼は三代目。過去に流行したジョーカーの血液感染者を隔離して治療を行っている。

:ジョーカーの愛人で、彼の為なら手段を択ばない。もともと元はアーサム・アサイラムに勤務する医師で、患者であるジョーカーに惚れ込み、て共犯者となった。

:バットマンの宿敵である狂人。前作でタイタンの副作用により死亡しているのだが、今作では厄介な問題を残していた事が判明している。更にバットマンは、スケアクロウの恐怖ガス幻覚剤を受けてしまった影響で、ジョーカーの幻影を見る事になってしまういる。