「コミュニティバス」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
121行目:
既存の[[バス停留所]]・[[鉄道駅]]などから遠く(300m程度)、また[[公共交通機関]]空白地帯で、狭隘路・坂道があったり、需要が小さいなどの理由により、通常のバス路線を導入する事が困難な地区を対象としている。
住宅地と、市役所などの公共施設・[[医療機関]]・金融機関・繁華街・ショッピングセンター・[[交通結節点]]([[鉄道駅]]・[[バスターミナル]])などを結ぶ。中心地から離れた集落など、利用の少ない停留所は要望や予約が無ければ経由しない路線もある([[デマンドバス]]も参照)。
一直線から程遠い巡回型の経路設定や循環路線が多く見られる。また一方通行の循環路線も多い。通常のバス路線よりも、停留所の間隔が一般的に短く、細かく停留所が設置されている。この特徴のため、既存のバス路線を補うように運行されている場合もある。
停留所には[[駅ナンバリング]]のように番号が振ってあるところもある。ナンバリング設定後にバス停を新設する場合、前後のバス停の番号に枝番号をつけたものを付与して対応することがある。▼
路線上に存在する事業所(小売店舗・工務店・医院
<!--個人宅のバス停名は北海道の一般路線バスなどでもよく見られますので、コミュニティバス共通の特徴とは言えません--<ref>変わった例では、青森県[[今別町]]が運行する「[[今別町巡回バス]]」で、「(個人名)宅前」というバス停 ▲停留所には[[駅ナンバリング]]のように番号が振ってあるところもある。ナンバリング設定後にバス停を新設する場合、前後のバス停の番号に枝番号をつけたものを付与して対応することがある。
=== 車両 ===
|