「墾田永年私財法」の版間の差分

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'''墾田永年私財法'''(こんでんえいねんしざいのほう)は、[[奈良時代]]中期の[[聖武天皇]]の治世に、[[天平]]15年[[5月27日 (旧暦)|5月27日]]([[743年]][[6月23日]])に発布された[[勅]]([[天皇]]の名による命令)で、[[墾田]](自分で新しく[[開墾]]した耕地)の永年私財化を認める法令である。古くは'''墾田永世私有法'''と呼称した。[[荘園 (日本)|荘園]]発生の基礎となった法令である。1897年にも[[開拓使官有物払下げ事件#北海道庁官有物払下げ事件|開墾地無償付与]]という似た制度が実施されている。長々と書いてあるが正直言いたいだけである。
 
== 原文 ==