「ゴジラ (架空の怪獣)」の版間の差分

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:* 全長:168.25メートル
: いわゆる「ゴジラ」としての容姿が見え始めた状態。
: 品川区の北品川あたりで上体を起こし始め、第2形態よりも体色が赤黒くなり、骨格が変化して脚が発達し、2足歩行ができるようになるなど、更なる進化を遂げる。しかし、まだ前傾姿勢に近い立ち方であると同時に、全体重を支え切れる程まだ脚は充分に発達していないため、重心は安定せず足取りは覚束ない。それまでは単なる突起状の気管器官だったものが発達し、小さいながらも手や腕が形成され、背鰭も大きく変化する。
: 容姿は[[ティラノサウルス]]などの肉食恐竜のような姿をしており、体格も以前の倍近い大きさになったのに加え、首の両脇に着いていた鰓は陸棲生物への移行に伴い退化して小さくなって閉じ込んだ形になったため、体液を撒き散らすことはなくなった。頭部の重量を支えるため、首も太くなると同時に呼吸も鰓呼吸から肺呼吸へと移行する。第2形態から顔付きは若干変わり、口腔の牙も太く大きくなり、鰓があった部分や背鰭などから熱エネルギーによって赤く発光し始め、第4形態に近い姿となるが、短期間での急速な進化を遂げて過多な熱を発生させたことに加え、身体の冷却機能がまだ上手く働かず、余熱の冷却処理が追い付かなくなったため地上で活動が短期間しかできず、身体の冷却とさらなる進化のため、一旦は2足歩行から蛇行へと退化を行ってから京浜運河から東京湾へと引き返し姿を消した。
; 第4形態