「犬ヶ島」の版間の差分

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== 物語 ==
{{不十分なあらすじ|date=2018年5月}}
「その昔、犬と犬嫌いの小林一族との間で戦争があったnと序幕で語られる。劣勢の犬に同情した少年侍は戦に参加し、小林一族の長を殺害するが少年も亡き者になり
「その昔、犬を崇拝していた2つの族と猫を崇拝していた小林一族がいた。あるとき、この3つの族が争いを始め、コバヤシ一族は敗戦した」というエピソードをある犬が語るところから始まる。
 
その魂は祀られる、結局犬も小林一族に勝てず服従を余儀なくされる。それから千年後。メガ崎市では犬の伝染病“ドッグ病”が蔓延し始め、社会問題となっていた。科学者である渡辺教授は「ドッグ病を治す[[血清]]がじきに完成する」と主張するが、小林市長はそれを無視し、犬をゴミ島へ隔離することを決める。

最初にゴミ島へ送られたのは、小林アタリの飼っていたスポッツだった。
 
そして、ゴミ島への隔離が決まって6ヶ月後、スポッツを探しにアタリは飛行機を使いゴミ島へ不時着する。そこで待っていたのは、犬のレックス、キング、デューク、ボス、チーフだった。
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== 世界観・用語解説 ==
; メガ崎市
: 小林一族が古くから支配する市。伝統文化が根強く残っているが、暴力や政治での抗争が激しく治安は良いとはいえない。
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; ドッグ病
: 小林市長が自作自演で開発した病気。ノミやダニを通して感染する。表向きは自然発生したと伝えられるが、実際は犬を病気で根絶やしにし、
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: ロボット犬に入れ替えるためのものである。後に渡辺教授によって血清が開発された。
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