「ジェノサイド (小説)」の版間の差分

 
== あらすじ ==
{{不十分なあらすじ|section=1|date=2018年6月}}
元[[グリーンベレー]]の'''ジョナサン・“ホーク”・イエーガー'''は現在は[[イラク]]で民間軍事会社に勤める[[傭兵]]。難病を抱える息子の命を救うため、その身を危険に晒して大金を稼ぐ必要があった。[[リスボン]]で専門医の治療を受けている息子の元に赴くため休暇をとる予定だったイエーガーの許に奇妙な任務が舞い込む。提示される破格の報酬、最高ランクの機密、準備を含めて1ヶ月を要する作戦。イエーガーはいわゆる『汚い仕事』(暗殺任務)であろうと推察する。だが、容体が悪化し、余命1ヶ月となった息子のため背に腹はかえられず、イエーガーは危険な任務を承諾する。[[南アフリカ共和国]]に向かったイエーガーはそこで選りすぐりの精鋭である3人の仲間と対面し、彼らと共に訓練を受ける。イエーガーたちに与えられた任務は'''第一次アフリカ大戦'''が現在も行われている[[コンゴ民主共和国]]に密かに潜入し、危険な病に取り憑かれた[[ピグミー]]族の住人たちを『駆除』し、『これまで見たこともない生物』に遭遇した場合はそれを排除することだった。その任務が[[アメリカ合衆国大統領]]・バーンズの命令で『人類絶滅の危機』を防ぐため発動された'''『ネメシス作戦』'''だとはイエーガーが知るよしもなかった
 
一方、[[日本]]の[[厚木]]では[[大学院]]生の'''古賀研人'''が父親の葬儀を行っていた。うだつの上がらない[[ウィルス]]学の研究者で大学教授の父'''誠治'''に反発していた研人は創薬化学の研究室に籠もり、昼夜を問わず実験に明け暮れていた。研人は葬儀に参列した父の知人で大手新聞記者である'''菅井'''から'''『ハイズマン・レポート』'''という耳慣れない単語を聞く。30年前にアメリカ大統領の命令で作成された報告書。それは生前の誠治が菅井に尋ねていたものだった。
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