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* 大国主神（おおくにぬしのかみ）・大國主大神 - [[根国]]から帰ってからの名。大国を治める帝王の意
* 大穴牟遅神（おおなむぢ）・大穴持命（おおあなもち）・大己貴命（おほなむち）・大汝命（おほなむち『[[播磨国風土記]]』での表記）・大名持神（おおなもち）・国作大己貴命（くにつくりおほなむち）- 偉大な鉄鉱穴の貴人、または偉大な大地の貴人の意
* 八千矛神（やちほこ） - [[スセリビメ|須勢理毘売]]との歌物語での名。矛は武力の象徴で、武神としての性格を表す
* 葦原醜男・葦原色許男神・葦原志許乎（あしはらしこを） - 根国での呼称。「しこを」は強い男の意で、武神としての性格を表す
* [[大物主|大物主神]]（おおものぬし）-古事記においては別の神、日本書紀においては国譲り後の別名
* 大國魂大神（おほくにたま）・顕国玉神・宇都志国玉神（うつしくにたま）- 根国から帰ってからの名。現世の[[国魂|国の魂]]の意
* 伊和大神（いわおほかみ）[[伊和神社]]主神-『播磨国風土記』での呼称
* 所造天下大神（あめのしたつくらししおほかみ）- 『出雲国風土記』における尊称。地上を造った神の意
* 地津主大己貴神（くにつぬしおおなむちのかみ）・国作大己貴神（くにつくりおおなむちのかみ）- 祝詞『大国神甲子祝詞』での呼称
* 幽世大神（かくりよのおおかみ）- 祝詞『幽冥神語』での呼称
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