「濱田祐太郎」の版間の差分

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約3万人に1人の割合で発症する先天性[[緑内障]]のため、生まれつき左目が見えず、右目も明暗がわかる程度である<ref name=AERA18-03-17/><ref name=点毎18-01-07>{{cite news|url=https://mainichi.jp/articles/20180104/ddw/090/040/016000c|publisher=点字毎日|title=2018年 新たな舞台へ飛び立つ若者たち 吉本興業の漫談家 濱田祐太郎さん|date=2018-01-07|accessdate=2018-03-24}}</ref>。
 
小学6年の秋、テレビで[[ビッキーズ]]と[[ハリガネロック]]のしゃべくり漫才を聴いてお笑いに夢中になり、中学生のとき芸人になる決意をする<ref name=AERA18-03-17/>。両親から「何ゆうてんの?」と諭されるが諦めず、最終的に「好きにしたらええよ」と認めてもらう<ref name=点毎18-01-07/>。高校は兵庫県立視覚[[特別支援学校]]に進学、[[三療]]の国家資格を取得する<ref name=点毎18-01-07/>。卒業後は[[放送大学]][[教養学部]]進学とともに、マッサージのアルバイトをして授業料40万円を貯め<ref name=AERA18-03-17/>、2012年4月、[[吉本興業総合芸能学院|大阪NSC]]35期生として入学する<ref name=点毎18-01-07/>。同期には[[ゆりやんレトリィバァ]]らがいる。NSCではゆりやんは優秀なクラス、濱田はそうでないクラスに振り分けられ、在学中は特に関わりもなく、濱田曰くゆりやんは「別格の存在」「売れっ子のタレントさんという感じ」であった<ref name=お笑いナタリー18-03-06/><ref name=東スポ18-03-06>{{cite news|url=https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/940513/|title=R-1制した濱田祐太郎 ゆりやんは別格「同じ舞台に立ったのが不思議」|publisher=東京スポーツ|date=2018-03-06| accessdate=2018-03-06}}</ref>。
 
翌年の4月漫談家としてデビューする。2017年6月から「[[よしもと漫才劇場]]」の出場権を得て、月2-3回若手がネタを披露するライブに出演<ref name=AERA18-03-17/><ref name=点毎18-01-07/>。また[[NHK新人お笑い大賞]]で決勝進出を果たす<ref name=点毎18-01-07/>。