「蒼き鋼のアルペジオ」の版間の差分

タグ: モバイル編集 モバイルアプリ編集
; 千早 群像(ちはや ぐんぞう)
: 声 - [[福山潤]] / [[興津和幸]]
: 本作の主人公。18歳。海洋技術総合学院の士官候補生だったが、物語開始時の2年前に海洋技術総合学院へ生徒として潜入していたイオナと出会い、政府の制止を振り切り2人で出奔<ref name="GuideLine03">「ARPEGGIO OF BLUE STEEL Guide Line3【AD.2054 - 2056】」(単行本第3巻表紙折り返し収録)より。</ref>、イ401の艦長となる。タカオからの攻撃を直前で察知するなど戦況分析に秀でる。海洋技術総合学院での成績は総合2位(杏平曰く「万年2位」<ref name="Depth:023">Depth:023(第23話、単行本第4巻収録)より。</ref>)。常に冷静沈着で、若くして政府高官とも対等に渡り合えるほどの度胸を持ち、聡明な頭脳と機転で的確な戦術を即座に立案する。その姿勢はタカオのように敵さえも魅了するほどだが、ゾルダンに敗北した際は自室で感情的になるなど内面には年相応の幼さも残る。
: 上陰次官補より鹿島沖に展開中の“霧”の巡洋艦の撃沈依頼を受けた。
: 新兵器・'''振動魚雷'''のアメリカ合衆国への移送依頼を受ける<ref name="Depth:002">Depth:002(第2話、単行本第1巻収録)より。</ref>。
: 元“霧の艦隊”所属の艦艇で、[[大日本帝国海軍|旧帝国海軍]][[伊四百型潜水艦|伊四〇〇型潜水艦]]二番艦・[[伊号第四百一潜水艦|伊四〇一]]の形状を模す。「イオナ」の名は人類からもらったという<ref name="Depth:026">Depth:026(第26話、単行本第5巻収録)より。</ref>。「霧乃イオナ」と名乗り海洋技術総合学院へ生徒として潜入していた時期があり、この時のデータを元にタカオやイ402が人類と接触するための行動パターンを構築している。現在は自分の意思で群像達をクルーと認め、その指示・操作に従って行動している。
:ヒュウガの手による改装で本来“霧”の潜水艦には搭載されていない超重力砲を装備。ただし戦闘能力と引き換えに、同型艦のイ400やイ402が持っている超戦艦並の探査能力を犠牲にしており、タカオの捜索に後れを取る要因となった。硫黄島放棄後は、ヒュウガが副処理装置としてサポートに付き、超重砲艦「イツクシマ」「ハシダテ」その中枢艦兼随伴補給艦「マツシマ」などのオプション艦を用いたミカサ戦術システムの運用など、飛躍的に戦闘能力を高めている。なおオプション艦はヒュウガが自身の使った旗艦装備を元に作ったもので、従来の霧の艦とは異なり重要部だけナノマテリアルが使用されたハイブリッド艦となっている(401自体も補給が難しいナノマテリアル消費を抑えるために、人類側の資材で代替可能な部位はそれに置き換えている)。さらに霧では運用を止めている艦載機としてセイランを3機搭載している。
: メンタルモデルであるイオナは銀髪の小柄な少女の姿をしており、服装はTシャツにショートパンツなどのカジュアル系が多い(コンゴウ艦隊との戦闘突入後は群像が別行動しているからか、「万年二位代理」と書かれたTシャツを着ている)。必要なこと以外はあまり喋らない寡黙なタイプであるが、ふざけた言い回しをしたり、いわゆる「ギャグ顔」的なとぼけた表情が描かれることもあり、無愛想というわけではない。実はなかなかイイ性格をしており、イ402によるとタカオに負けず劣らずなツンデレである模様。演算キャパシティの余裕にもよるが、人手不足などで手が必要な場合、額に番号が振られた3頭身くらいにデフォルメされた小柄な分身体を出現させて作業に従事させることも出来できる。メンタルモデルを持つ“霧”の艦の中ではヤマトに並ぶ最古参の一人。対コンゴウ戦においては、船体コントロールの全てをクルーに任せて自身はセイランのコントロールに集中するなど、群像を含めた401クルーに対して強い信頼を持っていることが伺える。
: 霧の艦隊を離れても戦術ネットワークに繋がったままであるのは霧側の者達も本人からすらも疑問に感じられていた事柄だったが、二時間のシステムチェックとして眠りについている間に行われた「自己診断プログラムみたいな物」を名乗る存在との精神世界での会話(自己診断プログラム曰く「これは夢のようなもの」)によって、実はイオナそのものが戦術ネットワークであり、自分自身を切り離せるわけがないという事実が明かされる。その会話の際のイオナの姿は普段表出しているメンタルモデルとは髪色や服装がまったく異なっており、自己診断プログラムによるとこのイオナのことは表のイオナ自身を含めてまだ誰にも気づかれておらず、ネットワークの件もこのイオナのことも表のイオナが知らないのは自分自身で設定したことであり、それが正常で完璧に動作している証であるという事実も判明。「自己診断プログラムみたいな物」も含めたイオナについての新しい謎が描写された。しかし目覚めたイオナはこの会話のことを記憶しておらず、他にも何かあったようなという感覚はあってもログにはシステムチェックと記録されているのみだった<ref name="Depth:053">Depth:053(第53話)より。</ref>。
:; アニメ版
: 声 - [[白石稔]] / [[宮下栄治]]
: イ401火器管制担当。常に[[ゴーグル]]を着用している浅黒い肌をした陽気な男。肩にはタトゥーがある。学院での成績は総合200番台だが、砲術と水雷は10位以内で、その砲雷撃技術は霧の艦隊からも賞賛を受ける程。艦内に映像ソフトを各種持ち込んでおり、中でも「ハイソニックミクちゃん」なるアニメ作品はイオナもお気に入りであるらしい。
: 当初イオナに対しては“霧”のデータベースにアクセス出来できることなどから疑念が残っており、少なくとも対タカオ戦直後の時点ではまだ完全に払拭出来できていない模様<ref name="Depth:005" /><ref name="Depth:003">Depth:003(第3話、単行本第1巻収録)より。</ref>。
:; アニメ版
: アニメオタク的な描写は無いが、身につけているシャツには「HI-sonic」のロゴがある。艦橋の火器管制コンソールの周りに[[ピンナップ]]を何枚も貼り付けているが、これが実写[[グラビア]]なのかアニメキャラであるのかは不明。
; 織部 僧(おりべ そう)
: 声 - [[杉田智和]] / [[松本忍]]
: イ401副長。論理的で常識的判断が特徴。群像と琴乃の幼馴染<ref name="Depth:023">Depth:023(第23話、単行本第4巻収録)より。</ref>で、当時から今に至る群像の心情を案じている。頭部を全て覆い隠す形状の高性能マスク<ref group="注">赤外線カメラ・暗視カメラ・サーモカメラと水冷式冷却機能。浸水時に備えた一時間分ほどのエア供給機能を内蔵している。</ref>を常に着けており、素顔は不明。ドラマCDによると学院時代には「アレルギー持ち」として知られていた模様。アニメ版ではマスクを「アレルギー避け」として説明していた。杏平曰く、プレゼン資料やリストの作成といった作業を非常に好むタイプ。学院での成績は総合4位。普段は群像の補佐や艦内のダメージコントロールを担当しているが、操舵の腕前は一級品であり、『Cadenza』ではその操舵技術を発揮している。
; 四月一日 いおり(わたぬき いおり)
: 声 - [[豊崎愛生]] / [[津田美波]]