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'''翻訳後修飾'''(ほんやくごしゅうしょく、Post-translational modification、PTM)は、[[翻訳 (生物学)|翻訳]]後の[[タンパク質]]の[[化学]]的な修飾である。これは多くのタンパク質の生合成の後方のステップの1つである。
また、[[酵素]]がタンパク質の[[N末端]]からアミノ酸を輸送するか、中央から[[ペプチド結合]]を切断することもある。例えば、[[ペプチドホルモン]]である[[インスリン]]はジスルフィド結合が形成された後に2つに切断され、C-ペプチド(右図の桃色のポリペプチド鎖部分)は結合から切り離される。(最終的にジスルフィド結合で2つのポリペプチド鎖が結合したタンパク質が生じる。)
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