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{{出典の明記|date=2018年2月}}
[[File:Lava Lake Nyiragongo 2.jpg|thumb|[[ニーラゴンゴ山]]の溶岩湖]]
'''溶岩湖'''(ようがんこ、[[英語]]:Lava Lake)<ref>{{Cite web|url=https://www.atlasobscura.com/articles/what-makes-a-lava-lake-stick-around|title=What Makes a Lava Lake Stick Around?|accessdate=2018/6/7|publisher=Atlas Obscura}}</ref>は、大量の溶岩が火口の中に湖のようにたまっている火山地形である。主に玄武岩質であり、そのため溶岩湖の溶岩は粘性が低く、流動的である。時折凝固するが、このとき表面に岩石が生じる。溶岩湖という用語は、溶解した岩石が引火することや固い岩石が満たされていることを描写する際に使用される。最大の溶岩湖は、コンゴ民主共和国の[[ニーラゴンゴ山]]にあり、最も激しく沸騰する溶岩湖は[[アンブリム島]]のベンボウ山にある。[[キラウエア火山]]で有名な[[ハワイ島]]には2つ永続的な溶岩湖が存在する。一つは、[[ハレマウマウ火口]]の頂上の[[カルデラ]]の中、もう一つは、プウ・オオ火口の東側の割れ目にある。
 
== 脚注 ==
<references />{{Earth-sci-stub}}
{{DEFAULTSORT:ようかんこ}}
[[Category:火山地形]]