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== 歴史 ==
=== ビジネス機シリーズ ===
OASYSは日本語ワープロとして決して先発ではなかった。OASYS一号機である
後発にも関わらず堅実な機能と低価格でビジネス市場でシェア第1位を獲得した。初めて100万円を切る価格を打ち出した [[My OASYS]](1982年)は[[イメージキャラクター]]に[[高見山大五郎|高見山]]を起用。またキャッチコピーは「ザ・文房具」とし、体の大きな高見山関との対比したコンパクトさや親しみやすさが強調された。また日本語ワードプロセッサの[[略語]]として「ワープロ」という言葉を広告の中で用いて、この言葉が一般に定着するきっかけとなった。
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